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幻の果実「ポポー」を知っていますか?

こんにちは。

仙台スタッフのM.Kです。

皆さんはコレ、ご覧になったことありますか?

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これは「ポポー」と言います。

見た目はアケビのようですが、割るとクリーム色の果肉が姿を現し、アーモンド大の種が入っています。
味は的確な表現が難しいのですが、「バナナ」「柿」「リンゴ」「マンゴー」あたりが引き合いに出されています。

私が初めて食べたのは3〜4年前。
そのときは完熟ではないものを食べたため、「がっかりなバナナ」というイメージが強かったんですよね。
今年は無事完熟のものを食べることができ、本来はこんなにしっかりとした果物なんだなぁと、新しい発見がありました。

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さて、肝心の入手方法です。
現状、実際に手に取って入手するのは極めて難しいと思われます。
今から60〜70年前は山に自生していたようですが、世の中に美味しい果物が出てくるにつれ、その存在は忘れられていきました。
今では、特に手入れがいらないということで、庭木として細々と生産されているのです。

昨今、このポポーを地域産業の起爆剤にしようとして生産している自治体がいくつかあるようです。
そのため、通販での入手は可能です。
ちょうど時期は今ですので、気になったらネットで検索してみてください。

それでは、今回はポポーでした。

秋なので、トリュフ。

出汁とか、調味料とか、珍しいものがあったらすぐ買ってしまう私が
最近ハマっているのがトリュフ塩です。

卵やカルボナーラに振りかけるだけで、濃厚な香りが広がり
ちょっとした高級料理に変身!
ジャーマンポテトや冷凍のポテトだって、これをかけるだけで
レストランの味に早変わりします。

また、マヨネーズにトリュフ塩を少量混ぜて
ブルスケッタやサンドイッチに塗るのも最近ハマっている食べ方。

トリュフ塩が入ったマヨネーズもありますが、市販のマヨネーズでも
充分に美味しいです。

その上に、生ハムやトマト、スモークサーモンやアボガドなどなど
トッピングするだけで、香り豊かで華やかなオードブルになります。

でも、王道はやはり肉料理でしょうか。

色んな商品がありますが、私が使っているおススメのトリュフ塩は、こちら。
入ったらすぐ売り切れてしまうほどの人気です。

あ、また入荷待ちみたいですぞ。

http://item.rakuten.co.jp/julietta-paris/g125/?scid=af_pc_etc&sc2id=245768293

営業部Oでした。

どうせ使うなら素敵なものを

こんにちは、編集部ysです。
突然ですが、皆さん視力はいいほうですか? それともメガネ? コンタクト?
私は小さな頃から目が良くて、かなり酷使しても、それほど視力が落ちることなく大人になりました。母も同じタイプなので遺伝なのでしょうか。

しかし、30代中頃から感じていた近くの見づらさ、朝のぼやけた焦点…。
「これはもしや…」と思いつつもそのまま裸眼で過ごすこと数年。とうとう最近では読書をするのが苦痛なほどボヤケるのです。見えないのです。遠くははっきり見えるのに。
そんな時、実家で母から渡された2つのメガネ。そう、老眼鏡です。
「かけたら楽になるよ。すっごく見えるから」。
いやいや、まだ早いでしょと思いながらかけてみると…
「なにこれ! すっごい見える! え?」
そして、はっきりと認めることになりました。老眼です。
あまりにも見えるので、1本は会社に、1本はベッドの横において読書用にしていますが、
やはり60代後半の母からのお下がり。ちょっとデザインが気になります。

そんな時に思い出したのが、数年前にReplan本誌のエッセイでお馴染みの織田憲嗣先生が紹介していたシニアグラス。
シニアグラス! 言葉が変わるだけでもぐっとおしゃれです。
イタリア・NANNINI社の「コンパクトグラス」は軽く、特徴的なたたみ方で驚くほど薄いケースに収まるすぐれもの。
デザインの美しさだけでなく、実用性も兼ね備えています。
そして、私でも買えるお手頃価格なのもうれしい。
次のおやすみにさっそく探しに行ってみようかと思います。
どんなメガネか気になる方は、ぜひReplan北海道vol.96/Replan東北vol.35をご覧ください!

↓今の老眼鏡はこちら
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↓おしゃれなNANNINI社の「コンパクトグラス」はリプランで掲載されています
Replan北海道vol.96
Replan東北vol.35

遠路はるばる

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こんにちは。WEB事業部のAOです。

先日、友人の結婚パーティに出席するため、土日で大阪に行ってきました。パーティで会う人、会う人に「北海道から来たの…!?それはまた遠くから…!」と言って驚かれ、歓迎され、良いお祝いもできて、満たされて帰ってきました。

のですが…そう言われるたびに「北海道ってそんなに遠いんだっけ?」という思いが頭をよぎっていました。札幌から大阪へは新千歳空港から関西国際空港まで2時間のフライト。現在はLCCもいくつか就航しているので、安い時は片道5,000円程度、普通でも10,000円程度で行き来ができます。東京から大阪へは新幹線で2時間半、片道の運賃は13,000円程度。空港から街なかまでの時間を入れても、東京からとほぼ変わらない時間と少し安いくらいの運賃で行き来することができるのです。

パーティ会場には東京から来ている友人もたくさんいて、富山から高速バスで来たという友人もいたりして、そのひとたちから「遠路はるばる…!」と言われ続けて、北海道の「遠い」イメージはとても強いんだなあと改めて思いました。

北海道のみなさんへ「大阪は近いからぜひ遊びに行きましょう!」
大阪のみなさんへ「北海道は近いからぜび遊びに来てください!」

夏のおわり

東北営業部、Fです。
初めてのスタッフコラム、何を書いたらいいのやら…。

大人になってから季節の移ろいを本当に早く感じます。
私事ですが、社会人になってから初めてお盆休みをいただき、
実家に帰省をいたしました。
事務所のある仙台に比べると不便ですが、街並みの美しさや
人柄の良さには定評のある、岩手県は盛岡市。
お盆でもまだまだ暑さは続いております。

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藩政時代、盛岡城下のいたるところにあった市。
その名残で週末行われているのが「よ市」でございます。

「盛岡に来たら神子田の朝市に行ってみたい!」
という方がよくいらっしゃいますが、こちらはよいち。
少しばかり涼しくなってきた夕方の材木町に賑わいが。

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美味しいベアレンビール。こちらはラードラー。
夏らしくさっぱりと。まだまだいけます!

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ビールのお供に牡蠣。なかなか大きいのですが1つ100円!
…実は4ついただきました。

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果物屋さんの看板犬。名前は何故かしめじちゃんだそうです。
カメラ慣れしております。

他にもくずまきワインのお店、染物屋さん、ピロシキetc…。
魅力的なお店が盛りだくさん。
お酒が好きな方、美味しいものを食べたい方、古き良き盛岡の
街並みを楽しみたい方。
盛岡よいち、ご満足いただけること間違い無しでございます!

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P.S.私もWさんのように取材先で食べたものを載せようとしたら、ラーメンばかりだったのは言うまでもありません。

走り回った上半期。

あんなに暑かったのに、お盆あたりから急に秋を感じるようになりましたね。
仙台支社Wです。
雨・雨・雨の毎日、みなさま、体の調子崩していませんか?

さて仙台支社スタッフは、Replan福島版、Replan青森版、そしてReplan東北版の取材で
上半期は夏の暑さと闘いながら、東北エリアを飛び回ってました。
県外に行くと、やはりご当地の美味しいものを食べたい願望に。
振り返るとこんなに美味しいものを食べました(笑)

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ラーメン率が高かったかな。
美味しい食事で乗り越えた上半期でした。下期も美味しいものを求めて走り回るぞ。

取材場外編

Replan最古参のMです。

先日取材先で、お子さんがアイスホッケーをされているお宅がありました。道具類も補修しながら大切に使うようにしているそうです。そうして使い込んだあと、最後は簡単に廃棄するのはしのびなくて、という気持ちからでたアイデア。お庭の植物の添え木として利用されてました。素敵なお庭がさらに楽しく個性的に感じられます。

こちらのお宅はReplan北海道110号(9月29日発売)の「十勝で建てるならココ!2015」でご紹介しますが、お庭まではお見せできないので、番外編というか場外編としてちょこっとご紹介でした。

 

 

 

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頑張れ、甲子園球児!

夏!と言えば、何でしょう??
サーフィン?、プール?、BBQ?…
夏期休業中の海キャンプで、すっかり日に焼けた営業部のNです。

アウトドアも大好きですが、私にとって絶対に外せないのが、
全国高校野球選手権大会、そう、甲子園です。

両親の影響であらゆるスポーツ観戦が好きなのですが、
中でも甲子園のテレビ観戦は群を抜いており、
夏のこの時期は、夜な夜なテレビ番組をチェックしています。
日曜だった昨日は、久しぶりにテレビにかじりつきオンタイムで応援。
球児たちの真っ黒に日に焼けた顔は、とても頼もしく、
ゲームセット後のキラキラと輝く汗と涙に感動でした。

昔は頑張れお兄ちゃんたち!と単純に応援していたのが、
同世代が真剣に頑張っているんだから、私も頑張らなくちゃ!と声を枯らすようになり、
若者よ、悔い残すことなく頑張れ!となって、今では、
みんな最後の一球まで諦めないで!でも、怪我だけはしないで!と、
うっすら涙まで浮かぶようになった私。
同じ様子を見ているのに、これだけの自分の感情の変化にすっかり年を感じながら、
球児たちの真剣な目を見たことで、お休み明けの今日は、
私も頑張らなければと気を引き締め直しました。

20日の決勝戦まで、ドキドキが続きます!

自作燻製器

こんにちは。WEB事業部のKです。

以前から燻製した食材が大好きでよく食べていました。
マンション住まいだったので、自分ではキャンプに行く時くらいしか
作ることが無かったのですが、今年から戸建て住まいとなったので、
先日、思い立って自作燻製台を作成いたしました。

木製を考えたのですが、すぐに食べたかったので、まずはダンボールで作成。
一時間もしないうちに完成しました(笑)。

ところが、その日は手元にスモークチップしかなく、
炭を焚いてチップを燃やしながらスモークすることに。
ただ、ダンボールなので燻製台が燃えそうになってしまい
何度か開け閉めをして確認しなければならなくなり、いまいち燻製されませんでした。

そこで、次の日にスモークウッドを使って再挑戦。
スモークウッドは、お線香みたいに火を一度つけるとそのまま少しづつ勝手に燃えてくれるので、
数時間密閉しつづけることが出来ました。
今度は大成功。しっかり燻製されて家族にも好評でした。

次は、木製でしっかりしたものをつくろうと計画しております。

ベランダ菜園の底力

こんにちは。編集部Aです。
さて、マンション暮らしでも家庭菜園に興味がある方はいらっしゃると思います。
私自身はムシが大の苦手なので、いいなぁと思いつつも絶対にできないのですが、
先日実家に帰ると、母がベランダ菜園を楽しそうにやっているではありませんか。

ベランダ菜園といえば、ミニトマトやハーブなど、
小ぶりなものを育てるイメージだったのですが、
なんとまぁ、いろんなものが鉢に植わっていて驚きました。
レモングラスにフリルレタス、シソ、ネギ…
ここまでは、想像の範囲内だったのですが、
ブロッコリーに、セロリ、ズッキーニまでが、
スーパーに売っているものに引けを取らないサイズで育っていたのです。
しかも、ちゃんと瑞々しく、素材の味もしっかり。
母曰く、苗の丈夫さの見極めと、水をたっぷりやることが秘訣だとか。

残念ながら写真を撮ってこなかったので少々説得力に欠けるかもしれませんが、
ベランダ菜園もここまでできるようです。
皆さんも試してみてはいかがでしょう。