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マメイカ(豆イカ)


編集部のKです。
先週の編集部Oさんのコラム「超カンタンレシピ募集」で思い出したのですが、
こんな料理作りました。

先日、厚田漁港朝市で手に入れたという、新鮮なマメイカをいただきまして、
マメイカをそのまんま鍋に投入するトマト煮込みをつくりました。

作り方は、シンプル。
・ホールトマト・マメイカ・有頭エビ・アサリ・しめじ・イタリアンパセリ・ローリエ
を鍋に投げ入れて、塩・こしょうで味をととのえて完成です。

なんとも美味で複雑な味わいを“3日間”堪能することが出来ました。
これをパスタと絡めても美味しかったことでしょう。
あ~また食べたい。。

来年のこの時期はマメイカ買いに厚田漁港朝市に行かなくては!
営業部Oさんマメイカありがとうございます。

超カンタンレシピ募集

編集部のOです。リプランでもお昼にお弁当を持ってくる人が増えました。
健康を考えて?もしくは節約のため?どちらにしても良い傾向ですよね!
お弁当以外にも、晩ご飯のメニューも頭を悩ませるところ。冬場は、お鍋を
つくり置きしておいて、何日間か食べ続けることもありました。
 
北海道神宮祭も始まり、夏本番。北海道といえど、流石に鍋とはいかないで
すよね…。そこで、夏につくり置き可能な、超カンタンレシピを募集します。
条件は下記のとおりです。

1.フライパンまたは鍋一つで調理可能(そのまま冷蔵庫で保存可能がうれしい)
2.調理器具はなるべく使わない(片付けもカンタンでありますように)
3.野菜もたっぷり取れる
4.お肉も食べたい、お魚も食べたい
5.毎日食べても飽きない

ちょっとズボラな性格も見え隠れする条件ですが、もし、オススメのレシピ
がありましたら、下記ブログのコメント欄にお寄せください。お待ちしてお
ります!

【Panasonic Archi Cafe】に参加しました

編集部ysです。
6月10日にパナソニックリビングショウルームで開催された『Panasonic Archi Cafe』
これは、パナソニック電工さんが、建築家のかた向けに
商品の説明やデザイン秘話などを紹介する初の試みだとか。
「それは見逃せない!」とリプランからも3名参加させていただきました。
(仕事の都合で少々遅れてしまいました…ゴメンナサイ)

会場では、今をときめくプロダクトデザイナー深澤直人さんと共同で開発した照明新商品『MODIFY』をはじめ、建築を生かす照明『Home Archi』など魅力的な器具を使った室内の照明計画を紹介。
開発途中の秘話などもお聞きしました。
そして、シミュレーションルームで実際に光の質感なども見せていただいた後、水まわりコーナーでお風呂やトイレ、キッチンなども拝見。
残念ながら新築の予定がない私たちも、うっとり。夢が広がってしまいます。やっぱり、実際に見るって大切なことです。

セミナーのあとに行われた懇親会では、ホテルニューオータニ札幌の舘野料理長が、ショウルームのキッチンを使ってIHクッキングヒーターで実際に調理。美味しいお料理とお酒に参加された建築家のみなさんも、
話が盛り上がっている様子(少々お酒も入り?)でした。
美しいキッチン「リビングステーション」でシェフが腕をふるいます

建築家も興味津々

残念ながらこの「Panasonic Archi Cafe」は関係者のみの招待ですが、
6月20日には、パナソニック電工さんとリプランが行う

『パナソニックリビングショウルーム見学&建築家との懇親』

が開催されます!!!
ショウルームにて最新の機器を見学し、その後は建築家とお話ししてもらおうという企画。
住宅を考えている、興味があるという方ならどなたでも参加いただけます
ぜひぜひ、みなさんご参加くださいね♪

↓詳しくはこちらから
http://web.replan.ne.jp/designcenter/busken/noform.php

追記
数日後、パナソニックリビングショウルーム札幌のKさんからすてきなプレゼントが届きました。
なんと、オリジナルの焼き菓子です。
クッキーが【P】に!かわいい〜〜
さっそく、スタッフでいただきました。ありがとうございます!

熊肉食べちゃいました。


仙台支社、編集部Wです。
ただいま仙台スタッフはリプラン25号の取材のため、各県に飛び回る毎日を
過ごしています。季節的にも活動しやすく、また若葉の緑が美しくて取材を
していてもとても気持ちが良いです。この時期の緑は、ほんとキレイで癒さ
れますね。
 
豊かな自然に育まれた東北。この時期は野の幸、山の幸、海の幸にあふれた、
多彩なグルメにも恵まれます。その折りに出会った逸品の料理の話をしまし
ょう!
 
先日、取材で栗原市栗駒の方へ行ってきました。そこで出会った郷土料理を
紹介します。その郷土料理とは「熊そば」です! 辛子をきかせたこってりの
汁にクマ肉をのせたものです。スープにもクマ肉にも臭みはなく、全然違和
感なく味わえました。
 
そばに浮かんだ脂が、体をポカポカにしてくれます。冬に食べればもっと良
いかも。こくがあって、とても美味しかったです。この味は他にはないかも。
お店のご主人が自ら山に入りツキノワグマの狩猟を行うそうで、何度か熊と
闘ったことがあるとか・・・。熊そば以外にも、熊の刺身を食べました。
口の中に入れると、とろ〜んと溶けて、熊の肉とは思えないほど美味しかっ
たです。
 
みなさんも、いつか栗駒の方に訪れたときに行ってみてはいかがですか。

アナログとデジタル

ネットワーク課のTです。
弊社社屋リプランOfficeの2Fは、オープンスペースとして建築家セミナー
&相談会を定期的に行っておりますが、その他工務店さんの展示会なども
不定期に行っております。
 
昨年の10月には水彩画家のたかたのりこさんの作品展を行いました。
アートグラフという私には耳慣れない技法の版画の展示も行われていました。
話を聞いてみると、インクジェットプリンタを使用して顔料を射出して作成
するとのことで、オリジナルよりも経年変化にも強いとのこと。
色合いも質感もオリジナルを正確に再現できているようで、見た目は水彩画
そのものでした。

ビデオのダビングのようなアナログコピーだと必ず劣化が伴い、オリジナル
に比べコピーは劣悪でした。デジタルデータのコピーだと、オリジナルとコ
ピーが、同一になるので、品質も同じです。
それがアナログ作品をデジタル技術を利用してコピーすることにより、オリ
ジナルよりも高品質のものができる時代になったのです。

音楽も聴くときにはアナログですが、CDなどデータ自体はデジタル化されて
います。アナログとデジタルというと対立概念のような気がしていましたが、
今は、見てくれはアナログに見えるのに、実は中身は知らないうちにデジタ
ルにどんどん置き換えられてしまっているようです。

リベンジ!!


先週末、2度目のたこ焼きパーティーが行われました。
今回はReplan山岳部に体験入部者(!?)1名を加えた4名で開催。

まずは買い出し!マルヤマクラスでお買い物です。
粉に野菜、卵、タコ。タコ探しの途中でK隊員が見つけたシャコまで購入。
(シャコ焼き??)

さて、家に着いたところで、ゆる〜く準備がはじまったのですが、
あまりにもゆるい動作に耐えきれなくなったO隊長がキャベツ切りに着手。
K隊員が助手につきます。
それじゃあと、H隊員とA仮隊員が生地づくり担当に。
前回の事件もあって、ここで間違いは許されません!!
(詳しくはこちら→http://web.replan.ne.jp/blog1/?p=280

さぞかし慎重に事を進めたのだろうと誰もが思うところで、
A仮隊員は大雑把に粉をボウルへ投入。
これに卵が2個と、水が900mlね。と水を用意。
ここでH隊員は買い忘れたソースとマヨネーズを調達しに外出。
生地づくりの行方はA仮隊員の手に委ねられました。

よしと、水を入れていくのですが…
ん?ん?ん??? 「水、多くない??」と、
あまりにも生地がゆるく感じて不安になるA仮隊員。
そして一同によみがえる前回の記憶。
「いや、だって、あってるよね?」と確認するA仮隊員。
ここで計りが登場。
最初から計れよ(笑)って感じですが、若干、粉が足りなかったようです。
それにしても、たこ焼きの生地はこんなにトロトロなのかと、
初たこ焼きづくりのA仮隊員はここでひとつ学んだのでした。

さて、そんなこんなで、たこ焼きパーティー開始。
あんな話やこんな話をしながら、くるくるとたこ焼きを返していきます。
外はカリッと、中はとろり。んまい、んまい!
はてさていったい何個食べたのでしょうか。
実はたこ焼き以外にも焼きそばを買っていたのですが、まったく登場の余地なし。
お腹はたこ焼きでいっぱいでした。
今回も各自お持ち帰りができてしまいましたとさ。

…以上、A仮隊員からの山岳部活動報告でした。

情熱の赤?


編集部kenです。
特に意識した覚えはないのに、三十路を越えた辺りから身の回りには「赤」
い小物が増えているような気がします。その前は好んで「緑」をチョイスし
ていたのに。

幼少の頃、母親の見立てで赤い服を着せられそうになり「赤なんて女の着る
服じゃないか!友達に笑われるから、ボクはぜったいそんなの着ないもん!」
と、しょっちゅう突っぱねていました。
そうかと思えば、男の子どうしで「ヒーローごっこ遊び」をする際には、赤
は人気色。なんたって5人組のナントカレンジャーの世界では、リーダー格
は赤いヤツと相場が決まっている。泣きながらの争奪戦の毎日。

男の子にとって選択の難しい色、「赤」。

大人、というかオッサンになった現在、持ち物を見てみると、目に付くもの
だけでも、赤いブーツやスニーカー、赤い腕時計、赤い名刺入れ、赤系のメ
ガネ、帽子に至っては春夏用に麻、秋冬用に豚革の真っ赤なハンチングを選
択している。

学生の頃に習った「児童色彩心理学」とかいう講義では『赤は元気・情熱・
好奇心などを現す色である一方で、不満・怒り・ストレスが爆発して現れる
色でもある』とかなんとか習いました。
さて、三十路を過ぎてから小物たちに現れた色は「情熱や好奇心」か?それ
とも「不満やストレス」の現れ?むむむ・・・明日はどっちだ。

週末は舞茸三昧

 
こんにちは。編集部のYです。
この段ボール一杯につまったモノは何でしょう?

答えは愛別町のきのこ農家さんからお取り寄せした舞茸です! 総重量15kg!!
1袋1kgになっているのですが、とりまとめて注文したらこの量になりまし
た・・・ 圧巻です。

朝収穫した物を送ってくださるので、とても新鮮で美味しい舞茸なんですよ。
香りも味も、スーパーで売っている物とは比べ物にならないくらい良いのです。

おかげで週末は舞茸三昧でした〜 ちなみに我が家では「炊き込みご飯」
「天ぷら」「オリーブオイル浸し」を作りましたが、まだまだあります。。。
今夜は何にしようかな。。

「こる」しあわせ

こんにちは。営業部のAOです。
みなさんは「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」という曲をご存知でしょ
うか? かまやつひろしが30年以上前に発表した曲ですが、その曲の歌詞に
こんな一節があります。

*********
そうさ何かにこらなくてはダメだ
狂ったようにこればこるほど
君は一人の人間として幸せな道を歩いているだろう
*********

世の中にはいろいろなものに「凝る」人がいます。車に凝る人、ファッション
に凝る人、ラーメンに凝る人、カメラに凝る人、スポーツ観戦に凝る人、釣り
に凝る人、アーティストに凝る人、時刻表に凝る人。
 
最近では家電に凝る芸能人が熱く語るトーク番組等もよく見かけます。これま
では「マニア」と呼ばれて敬遠されがちだった人たちも、「凝る」ものを持つ
存在として評価を受けているようです。

そして、そんな「凝る」人の姿を見ていると、やはりとても幸せそうです。
ムッシュも歌っているとおり、なにかに凝れば凝るほど幸せな人生を送れるの
ではないか、と感じる今日このごろ。

凝りすぎて家族に迷惑をかけたりするのは考えものですけど。。

ちなみに私が最近こっているのは、春野菜。この時期にしか食べられない味を、
くまなく味わうために、真剣勝負中です。それもまたひとつの幸せ、なのです。

<タケノコご飯/ヒトビロとオクラのおひたし/
菜の花とホタルイカの酢味噌和え/蕗味噌>

え?!

こんばんは。営業部のミキティです。
自分では常識と思っていたことが、実は常識ではなかった。。。なんてこと
ありますか? 私の場合、ただの面倒くさがり、横着者というだけの話なの
ですが、料理にまつわるエピソードでは「え?!」と皆を驚かせることばか
りのようです。

先日、我が家にはバターも味噌もトースターもオーブンもない・・という話
で「え?!」が飛び出た次の日ー。
私の机の上にポンと置かれたチューブ式バター。会社にはトースターがある
ので久しぶりにこんがり焼けたあつあつのトーストにバターをつけて食べる
ことができました。こんな私のために・・二人のOさんありがとうございます。
一人暮らしだと必要最低限で生活してしまうんですよね(言い訳)。
 
「そこにやかんがあったから」という理由でブロッコリーをやかんでゆでて
しまうズボラな自分。さて、そんな私ですが、最近体にいい食事を取る必要
性が生じ、手作り弁当でほぼ毎日過ごしています。1週間経過中。やるとき
はやるのです!と言いたいところですが、得意のレトルトランチに戻る日も
近い気もします。。。

おいしそうでしょ?↓