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リプラン手芸部

 
編集部ysです。すっかり暖かくなってきて、「着るモノがない!」と毎年
騒ぐこの季節。寒さに弱い私は、「早く、夏♪夏♪」と心躍る時期でもあ
ります。

さて、最近はまっているモノ…
それは「手作りピンクッション」、針山ですね。巷では数年前から手芸好
きの人たちの中でぽちぽちと作られていたようですが、私が知ったのはご
く最近。子どもの習い事で、洋裁セット一式を持ち歩くことが多いためミ
ニサイズを探していたのです。

ペットボトルのフタと端布を利用したこのピンクッション。1コ作ってみた
ら、「可愛い〜〜〜!しかも、楽し〜〜〜〜い!!!」
好きな柄、家にある材料で、作り方もいたって簡単。ゴムをつければ指輪の
ようにして作業ができるスグレモノです。最近はWィダーゼリーのフタを使
った超ミニバージョンも作ってみたり(これまた、可愛い…)
もう、とまりません!!
「何のためにそんなに要るの??」と家族に聞かれながらも毎夜製作に励み、
知人友人にばらまいています。もう、もらってくれる人いないかも。

同じく手芸好きのデザイナー・Yちゃんと「よし!Replan手芸部発足だ!」
と山岳部に対抗を試みようとしていますが、なにせそこは手芸部。
 
●活動は各自、自宅にて。
●気の向いたときに製作。
●テーマなし。好きなモノを作る。
●発表は社内でちんまりと……。。。。。
と、どうも地味な感じです。
どなたか興味のある方いませんか? 参加お待ちしております。

写真右は娘が作ってくれた、ピンクッション?のような指輪。困った顔が
イイ味出しております。手芸部に誘おうかしら?

あぁ〜ジンギスカン

こんにちは。仙台のKです。
皆さん、春がやってきます。春といえば代名詞はやっぱりサクラでしょうね。
桜の時期はなんとなくウキウキします。何かが新しく始まるような、ほんの
りと期待感が高まる時期… いいですね、こんな感じが…
イベント好きな私としては、花見から始まる一年っていったとこでしょうか。
♪酒が飲める酒が飲める 酒が飲めるどぉ〜
昔、そんな歌がありましたよね。

花見といえば宴会、宴会と言えば… 北海道では桜の木の下でジンギスカン。
これが定番の形なのでしょうが、仙台ではどうやら花見会場は火気厳禁で
ジンギスカンどころではないようです。花見弁当を買って、呑んでしゃべっ
て… でもやっぱりひと味何かがたりない…
でも…そこは…あまのじゃくな自分の性格。ダメと言われりゃやりたくなっ
てしまう…(年を考えろ!っていわれそうですが)
今年はなんとかやりたいな、仙台でジンギスカン。

今、私は社用で札幌の地を踏んでいます。数日中には仙台に戻る予定でいま
すが帰りにはジンギスカンでも買っていこうかなって考えてます。
きっとどこかでジンギスカンOKの場所もあるでしょう…
探して、訪ねて、そして花見のジンギスカン…
とりあえず、今はそれを目指して頑張ってみましょうか…

今日はせっかくワードで作成した文章を、保存しないで消してしまうアクシ
デント(?)に見舞われ、ちょっぴり落ち込んでいる自分…
まぁ、これも自分らしいっちゃ自分らしい…

春は自分らしさが一番出てくる季節なのかも知れませんね。
だからなのか、春はとても好きな季節です…

近況、思いのままに…

冬の取材は天気との戦い


冬の取材というといつも心配なのが天気と道路の路面状況。
数年前には、目の前が真っ白で視界ほぼゼロの状態で取材地に向かいました。
車中のスタッフはハラハラドキドキ、でも、電話の向こうの
クライアント社長は「こっちは天気がいいよ〜」というばかり。
そう言われると札幌に引き返すわけにもいかず、ひたすら前へ前へ。
行きも帰りも高速道路は封鎖され、往復10時間以上かかったことを思い出します。

今回の北海道版84号では、巻末で「どこに住む?」と題した土地特集も掲載。
田園地帯への取材も多くありましたが、スタッフの普段の行いが良かったのか、
上記のような身の危険を感じるほどの吹雪にも遭うことなく、
無事に取材を終えることができました。あ〜、良かった。

キャンドルでリフレッシュ

皆さんこんばんは、営業部のNです。
先週、北海道の北東部に位置するオホーツク方面へ出張しました。この時期
であっても、途中の石北峠は吹雪、滞在最終日には街中でも雪がパラついて
いました。

今回は、美幌町に住む友人夫妻が昨年の今頃にオープンさせたカフェ「豆灯」
でランチしました。ここはインテリアやBGMにこだわり、お料理も全てオー
ナー夫妻の手作り。何もかもが優しさに溢れています。

遠いところにお嫁に行った彼女は、色んな雑誌で紹介されているキャンドル
作家です。ふっと時間が緩やかになり、暖炉の暖かさとキャンドルの灯りに
包まれながら、そのまま読書(…そして、うっかりお昼寝)をしたくなるく
らいに落ち着いたお店の雰囲気は、彼女そのものです。

長居したくなるのをグッとこらえて、彼女の作った桜色のキャンドルを購入
して帰り、春待ち遠しく出張疲れを癒す週末でした!

◎喫茶室 豆灯(とうとう)
 網走郡美幌町仲町2-80-1
 TEL 0152-72-5675
 11:00〜19:00
 木曜・第3水曜定休

1にダイエット、2に健康 < 1に健康、2にダイエット

普段は、あまり見ない野球ですが、すっかりWBCにハマっている営業部Oです。

さてさて、世の中、美容・健康ブーム。
類にも漏れず、私も数々のよいといわれるものに日々チャレンジしています。

例えば、古くは? ビリーのキャンプ入隊、腰回しダイエットに、コアリズム、
ヨガ、ピラティス、F原N香もやっている加圧トレーニング。
どれもこれも、痩せてキレイになりたい!と思ってチャレンジしてきた訳で
すが、今だ、継続しているものはひとつもありません。

ただふたつ、続けていることがあります。
それは、毎朝、豆乳を飲み、ごまのサプリを飲むこと。

その効果かどうか定かではありませんが、高熱の次男と2日間、密着状態が
続いても、その後、長男が高熱を出しても、いたって健康。鼻水すら出てい
ません。

ダイエットより、健康を重視する年頃なのであります。。。(笑)
リプランのスタッフも、何人かダウンしていますが、みなさんも風邪にはく
れぐれもご注意を。

私がはまっているサプリはコチラ↓

今年のいい言葉

ある友人から届いた今年の年賀状に、
「明るいニュースは、自分でつくる!」という
ひと言が書かれていました。写真立てに入れて飾っています。

何かめげそうになったり、弱気になりそうになるたび、
彼から届いた元気あふれる字で書かれた
「明るいニュースは、自分でつくる!」を見ています。
いい言葉だと思いませんか?

ミソは、あくまで「自分でつくる!」ところ。
人任せ、他力本願じゃないところです。
他人を盛り立てて、その明るいニュースにまき込むことも
「自分でつくる!」一部なのではと思います。
この言葉、今のところ、私の中では今年の一等賞です!

たこ焼き祭+お好み焼き


先週末、H隊員の「うちにタコ焼き器あるよ!」の一言で「たこ焼き祭」が開催されることに。参加者は、このブログにたびたび登場するチームReplan山岳部。

さっそく材料を買い、家に到着するやいなや、たこ焼き作成に燃える一同。O隊長、K隊員は、材料を仕込み、H隊員は生地作成を行います。

仕込み終了、生地OKということで、第1弾のたこ焼き作成に入ります。朝も昼も食べていないO隊長、K隊員。

H隊員作成の生地をたこ焼き器に投下。
続いてタコ投下。
息をのむ一同。

口の中に溢れるものを飲み込み、その焼き上がる様を想像しながら、たこ焼きを返すタイミングをうかがいます。ここに来て挙動不審なH隊員。

H隊員:「水の分量間違えた。」
一同唖然。
H隊員:「生地戻しますか。」
時すでに遅し。
一同:「もう焼いてるから無理。」

第1弾のゆるい生地を何とか返し、たこ焼きの形に。O隊長のたこ焼き返しテクが光りました。なんとも形が不細工なものたちもいましたが、無事美味しく平らげることが出来ました。
第2弾・第3弾のほうが美味しかったのは言うまでもありません。
70個くらいを完食。おいしく楽しいたこ焼き祭。また開催したいです。

最後に、本当はメインのはずのお好み焼き。ですが、計6枚食べられず、各自持ち帰り決定。お好み焼きのほうが、比重が大きかったような気がしますが・・・ 食べる分量も間違えたということで、ではでは。

K

事理おのずから通ず

ネットワーク課のTです。
行く、逃げる、去る。もう3月ですね。あわただしく、いらいらしがちです
が、だからこそ、ちょっと昔に想いをはせて聖徳太子の憲法十七条について
のお話。
 
聖徳太子は憲法十七条の最初に、「和以貴為(和を以って貴しと為す)」と
述べました。毎日ニュースで流れる国会等での足の引っ張り合いをみている
と、みんなどうしてしまったのだろうと思います。もっとも、和するという
のは、なあなあで馴れ合うこととは違います。
 
「和して同ぜず」という言葉があります。ネットの辞書で調べると、次のよ
うに書かれています。〔論語(子路)〕人と仲よく交際はしても、おもねっ
て自説を曲げるようなことはしない。

十七条憲法でいう和は、皆が自由に議論を行うために「上のものは和(やわ)
らぎ、下のものは睦(むつ)ぶ」状態を指しています。そして、「このよう
な状態で事を論ずることができれば、自然と理が通り、できないことはない」
と述べています。

 一に曰く、
 和を以って貴しと為す。
 (省略)
 上和らぎ下睦びて、事を論ずるにかなえば、
 すなわち、事理おのずから通ず。
 何事か成らざらん。

100年に一度といわれる経済危機、国も、会社も、家庭も大変な時ですが、
和やかに話し合い、皆が納得する「当たり前のこと」が当たり前に行われる
世の中でありたいものです。
 
 

癒されます〜


こんにちは。仙台支社編集部のWです。
最近すっかり暖かくなって、春めいてきたと思ったら。。。
突然、冬に逆戻り。今日も朝から仙台は小雪が舞ってます。
まだまだ春は遠いですね〜。

ところで、今日は我が家の愛猫”リンリンちゃん”を紹介します。
我が家のリンリンは、1歳の女の子。エジプシャンマウが少し混ざった猫です。
とにかく可愛いしぐさや行動って癒されます。心が豊かになります。
いつも家に帰ると玄関で座ってお出迎えしてくれるリンリン。
疲れやストレスが吹っ飛びます♪

リンリンが我が家に来てからは、家族の会話や笑顔が増えたような気がします♪
ペットの存在ってすごいですね! いつかリンリンの写真集でも作ろうかなぁ〜
っていう私が一番、親バカかも・・・・(笑)。

北のくらしデザインセンター

リプラン古株のMTです。
今年から始まった、「北のくらしデザインセンター」も昨日で無事、33設
計事務所がひと巡りしました。すべての開催日に参加された皆勤賞の方も!!
本当にありがたいことです。

ほとんどがリプランの読者の方たちなので、読んでくださってることに感謝
しつつ、さらに足を運んでくださったことに毎回大感激でした。
なにせ、初めての試み、毎回手探り状態で、反省と改善を繰り返しながら少
しずつ内容も改良しています!
 
あまり顔をあわせる機会のない建築家の方たちの近況をお聞きするのはもち
ろん、私たちにとってはイベントで直接読者の方々とお話できるのはとても
貴重な機会。リプラン誌面へ反映できるご意見など、どしどしお聞かせいた
だき誌面づくりへも生かしていきたいと思っています。

リプランもイベントもWEBも、常に成長期で食欲旺盛、皆さんのご意見が
貴重な栄養源です。

今後もイベントは続きます。どうぞよろしくお願いします!