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撮影のもうひとつの楽しみ

3月発行のReplan北海道92号。
大雪の中、撮影は順調に進んでおります。

さて、最近は、本当にペットを飼っているおうちが多く、撮影にうかがうと
住宅だけでなくワンちゃんやネコちゃんに会うのも、
私の楽しみのひとつになっているほど。

先日撮影にうかがったお宅のワンちゃん、
かわいいのはもちろん、そのお利口さ加減にはスタッフ一同驚きでした!
撮影が終わるまでの約一時間半、ずーっと、ホールのベンチで待っていてくれたんです。
あまりのかわいさに、撮った写メがこちら。

次号92号のどこかのお宅に、かわいい2匹も登場してるかも〜。
営業部Oでした。

アンモナイトの夢

ネットワーク課のTです。
子供のころアンモナイトの化石が意味も無く欲しかったのですが、今に至る
もそんな気持ちを引きずっていたようで、ネットオークションでアンモナイ
トの化石が出ていたのを見て思わず入札してしまいました。


学生の頃に進化論を習い『個別発生は系統発生を繰り返す』などと聞いて、
ヒトの受精卵の発生過程において、あたかも進化の歴史を繰り返しているよ
うな写真をみて感動しました。(これに関しては、現在、異論もあるようで
すが)

ところで、自分の親や、親の親がヒトであることは自明の事実ですが、進化
論を信じるならば、親の親の親とどんどん辿っていくと、やがてどこかで、
ヒト以外のものにならざるを得ないというのがとても不思議です。



また、今までは「人は生まれ、死ぬもの」と思っていたのですが、よくよく
考えてみると「命は新たに生まれるものではなく、両親の命を引き継ぐもの」
であることがわかります。



「ひょっとしたら、生命の誕生というのは、長い長い地球の歴史においても

進化論の系統樹の一番根っこの部分で、たった一度おきただけで、今の地球
上の生物の命はすべて、その命を引き継いでいるのかもしれない」と思うと
とても不思議な気分になります。


そして、現在我々は、進歩を良いこととし、生活向上を目指してあくせくし
ているわけですが、「自分が生まれたときに先人から引き継いだものをそっ
くりそのまま次世代に渡すというだけでもとても尊い価値のあることなのか
なあ」などと思ったりしてみました。

西王母

昨冬、弊社のレンガ敷きの小道になんと可憐な花発見!
ものすごいたくましさで、なにやら励まされ元気付けられました。

さて、タイトル「せいおうぼ」は桃の節句の頃の季節の和生です。

中国の伝説に出てくる、不老不死の桃。3000年に一度しか実をつけない
まぼろしの桃・・・・。それを持ってくるというのが、西王母という中国
の伝説の女仙人なのです。西王母の誕生日が三月三日で、そこから桃の節
句あたりに、あのお菓子が、お茶会などでは食されるらしいです。

2年前の春、40代半ばの友人(独身女子)が 和菓子職人を目指し、体
力的にも金銭的にも厳しいであろう修行を始めました。幸い、札幌の和菓
子ならここ、と狙いを定めていたお店に就職でき、体力勝負の作業にヘロ
ヘロになりつつも嬉しがって働いてます。その彼女から「私が作った「西
王母」っていう上生が店に並ぶ予定。」とメールをもらいさっそくお店へ。
和菓子の名前などそれまで興味もなかったのですが、上記のうんちくは彼
女のメールのまま。奥が深いんですねえ。

人気のお店で、午後になると商品がすっかり少なくなってます。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yondaikashin/index.html

あしが…ひえる…

こんにちは。営業部のAOです。

年末年始は実家のある東京に帰っていたのですが、
東京というのは家の中がとにかく寒い。
家が一軒家で古いということもありますが、朝の室内などほとんど「外」という体感。
暖房の入っている部屋にいてもなんだか足が冷える。
毎日快晴が続き、外は日がぽかぽかと照っているのに家の中では冷える。

というわけで零下気温の北海道から帰省している私が一番寒がって
「あしがー、つめたいー」とか「こたつこたつ」とか言っている始末。
普段から住んで慣れている家族は「そんなに?」と、いたって普通。
私も東京に住んでいた時はそれが普通だったのですから、
北海道の住宅と暖房に甘やかされてしまったのでしょうか?

年が明けて東京から戻ってくると、その間にどっさりと降った雪で街がまったく違う顔に。
気温も零下10度ほど。
それでも足先はあたたかい。
不思議です。

カバディ

みなさん、カバディというものをご存じでしょうか?
先日、「年納め!初心者だらけのカバディ大会!in札幌」に参加させてもらいました。
カバディは昔からスポーツ名・「カバディカバディカバディ…」と
呪文を唱えて何かしらやるゲームということは知っていたのですが、
体験してみて驚きました。

かなりハードな運動で、自分が攻撃の場合、
防御チームの相手数人から本気のタックルで止められます…。
終わった後、すぐには気づきませんでしたが、
色々な箇所を打撲していました…!

しかし、大変面白いスポーツで、高度な鬼ごっこをしているようなそんな感覚でした。
また機会があれば参加してみたいです。

ホンイキであそ部様、楽しい時間ありがとうございました!
http://asobu.ma-jide.com/

Web担当 K

初・3D

こんにちは。編集部Aです。
今年は多くの映画が3Dで公開されていますね。皆さんはご覧になりましたか? あまり映画館には足を運ばない私ですが、これだけ3Dという言葉があふれていると、気になるものですね。行ってきました。
感想は、、、専用メガネをかけると、映像が暗くなってしまうのがどうしても気になってしょうがなかったというのが、第一印象。加えてメガネをかけた生活をしたことがないせいか、段々と鼻や耳がいずくなり、3Dになっていないシーンはメガネを外して見てしまいました。ですが、メガネを外していたのは私だけではなかったようで、映像が2Dから3Dに変わったとたんに会場内のあちこちで、カサカサッと、一斉にメガネを装着する音が(笑)。
年末には、とあるメーカーからメガネ不要の3Dテレビが発売されるとか。ということは、暗くもなく、鼻や耳が疲れることもない!
ん?待てよ。映画館はディスプレイではなく、スクリーン。ということは、不要になる日は遠い遠い未来ということでしょうか。

はじめてのフットサル

みなさんこんばんは。ミキティです。
最近ひょんなきっかけでフットサルをはじめることになりました。
ボールを蹴るのは小学校の体育の授業以来。
でも元バレー部なので球技は得意! と意気込んでいたのも束の間、最初の
ウォーミングアップでパスの練習をしたのですが、どうもうまくボールを止
められない。蹴り返してもまっすぐ届けられない。ボールを操るという動作
がこんなにも難しいとは!!

その後行われた男女混合の練習試合ではやはりパスがうまくできず、なんと
もキレイに股下を通り抜けていくのです。笑われているうちが華。何度も同
じ失敗をしていると落ちこぼれ感でいっぱいに・・・。

でも先日二回目の練習に参加したのですが、自分に飛んできたボールを受け
て味方にパスすることができ、それが得点に繋がったのです!
何事も一歩一歩でしょうか。

次回はまだ1点もシュートを決めていないのでそれを目標にしたいと思いま
す。機敏な動きが必要なフットサル。この鈍臭い私が上達し、大きな試合に
出られるようになる日は、果たしてやってくるのでしょうか。

母が遺してくれたもの

 

 リプランの本社がある北海道では、真っ白い季節がもう目の前までやってきています。支社のある仙台市内も紅葉のピークを過ぎ、少しずつ寒い季節へと移り変わっていく、美しい時期ですね。
 
 実はまだ残暑厳しい8月、母が永遠の旅に旅立ちました。母の喪失感は想像以上の重さで、今でも両肩にのしかかっています。「いつも元気で励ましていてくれたのに」そう感じてしまう。両親、特に母親はいつまでも元気でいてくれると迷信的に信じてしまう、なにやら不思議な存在のような気がします。皆さんもそうではないでしょうか?
 「もっとああしてあげたかった」「もっとこうしてあげたかった」。そう思っているうちに、いつのまにか別れが来てしまうものなんですね。

 以前、社長に言われたことあります。「一番辛いのは連れ合いを失う時、二番目に辛いのは母親を失う時だ」と。今の父親をみていると本当にそう思います。
 どうぞ皆さん、ご両親を大事にしてください。

 「母が小生に遺してくれたもの」。
 それは、わかっているようで実は分かってはいなかった「優しさ」や「思いやり」。そんなことなんだと、今になって思います。出来ることならもっと早くそれ気づいてあげたかったなと思います。いつか母のもとに行ったとき、心を込めてありがとうと言いたいですね。
 さてさてその日が来るまで、精一杯頑張ります!

温かいものが欲しくなる季節

仙台支店 編集部のMAです。
この頃本格的に冷えこんできましたね。こうも寒いと体が温かいものを欲し
がるという方が多いのではないでしょうか?
聞いている私も毎年そう。毎日のようにホカホカの中華まんや熱々のお鍋を
食べるのが、楽しみで仕方がないのです。

さて、そんな私が最近ハマっているのが、日本三景に数えられている松島町
の「牛タンまん」です。正直、仙台に住んでいながらも牛タンが大の苦手な
私なのですが「一口でいいから食べてみなさい」と友達に勧められるがまま
食べてみたところ…。
なんとこれが凄く美味しかったんです!
牛タン関連の物が一切駄目だった私に、なにやら変化が起きたような気分で
した(笑)。
 
結局、そのあと自分でも1つ買って食べ、冷凍のお土産も1袋買って帰りまし
た。値段も200円とお手頃なので、牛タンが苦手な方も好きな方も、松島に
寄られた際にはぜひとも一度召し上がってみてはいかがでしょう。ひょっと
したら私と同じように変化が起こるかもしれませんよ。
 

感性磨きの旅へ・・・

仙台支社 編集部・Wです。
11月も後半になりましたね。今年も残りわずか。
みなさん、毎日がんばっていますか~♪

今年は猛暑の影響もあり、仙台はいつもより長く紅葉を楽しめているようですね。
イチョウの木もキレイな彩りを演出しています。

さて、大きなプロジェクトも終わり、自分へのご褒美&頭の切り替えのため
ドライブに出かけてきました。
行った場所は、宮城県の西南端に位置する「宮城県刈田郡七ヶ宿町」。
山形県と福島県との境に接する山あいの町です。自然豊かなところでした♪
宮城県内にもこんなに素晴らしいところがあったんだと驚きました。
紅葉がとてもキレイで、最高のご褒美になりました。
皆さんも機会があれば是非、季節の良い時期に足を運んでみてください。
自然の雄大さに心を打たれてしまいますよ♪
言葉ではなかなか表現できないので写真でご紹介します。

素晴らしさついでに、自分の住んでいる町を撮ってみました。
黄金色に輝くヨシの群生。この時期ならではの風景です。
あと数ヵ月で刈り取り時期をむかえます。
さて、この自然豊かな場所(町)はどこでしょう?
ここは、宮城県石巻市北上町。葦(ヨシ)原が有名。
日本の音風景100選に選ばれています。
南三陸へ向かう時は、立ち寄って見てみてくださいね。