こんばんは。営業部のミキティです。
いつか調理して食べようと保存しておいたじゃがいもを、ふと思い出して
段ボールの箱から出してみたら芽が出ていた、なーんてことはみなさんも
あるかも知れません。
しかし、その芽が30センチ以上あったらどうでしょう。
開けた段ボールを再び閉じたくなるような、それはそれは勢いの良い
じゃがいもの芽。未知なる生命体ではと疑いたくなるような姿に絶句・・・。
自分のうっかり具合にも絶句・・・。
でもここまで成長できたなら、きっと生命力は強いに違いない。土に埋めた
ら新しいじゃがいもができるんじゃないかと、じゃがいもを作っている実家
に電話して聞いてみたのですが「育ちません」の一言でした。
とほほ。
最近、友達の車に家の鍵と財布と携帯電話を忘れて帰宅するなど「ひーーーっ」
と血の気が失せる出来事もあり、この近頃のうっかり病が慢性化しないように
気をつけねばと肝に銘じるのでした。
Posted on 4月 18th, 2011 by blogmin
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先日、震災後初めて仙台の地を踏みました。
ニュース報道で目にしていた以上の惨劇が広り、まるで悪夢でも見ている
ような自然の脅威に圧倒され、声さえも出ない…
茫然自失とした自分がポツンとそこにいる。そんな感じでした。
そんな現地でのワンシーン。
目深に被ったキャップでマスク姿の人がなにやら話しかけてくる。
誰だか分からずに、ただ呆然とその人を眺めてると、それは、日頃はバリッ
としたスーツ姿に身を包んだダンディーなお客さま。ずっと気にかけていた
人でした。なにやらホッとしたのと同時に、強い人だなぁ〜と思う…
自分も前向きに考えなくっちゃ!
被災地の方から勇気をもらった気が今もしています。
地味と言われ続けてきた東北人の気質と人情が、今こそ真価を発揮するはずです。
明るく豊かな新しい東北像を目指して。
ともに頑張りましょう!
Posted on 4月 11th, 2011 by blogmin
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「ありがとう」って、最近言ってますか?
知ってる年代は限られているでしょうけれど「ありがとうの歌」水前寺清子。
最近だと、「ありがとう」いきものがかりでしょうね。
こころに響く素敵な歌の他に
とても、素敵な書をみつけました。
宮田屋珈琲に飾られていた
北海道出身の作家さんの作品。
心では思っていても、なかなか口に出して言えないひと言。
我が家にも、今、ブルーの「ありがとうの花束」を飾ってます。
営業部Oでした。
HPはこちら
↓
http://www.sachiaki.co.jp/
Posted on 4月 4th, 2011 by blogmin
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こんにちは。編集ysです。
先日ついに10代に突入した娘2号。
思い起こせば去年の誕生日には彼女のご希望でCストコの巨大ケーキを準備したのでした。
↓去年の誕生日の様子はこちら
http://web.replan.ne.jp/blog1/?p=561
さて、みなさん【こびとづかん】ってご存じですか?
お世辞にも可愛いとは言えない(娘1号曰く、「悪いピクミン」)。
でも見続けていると、なんだか不思議と可愛く見えてくる…。
不思議なこびとたちがでてくる絵本です。
去年の春、あるレストランでこの絵本を見つけて以来すっかり虜となった娘2号。
今や本はもちろん、DVDにストラップ、シールと着々とグッズを収集。
「好きすぎて、どのこびとが一番かなんて決められない」ほどだそう。
↓見たら虜。こびとづかんの公式サイトはこちら
http://kobito-dukan.com/
そこで、今回の誕生日にはこっそりとスペシャルケーキをオーダー。
目をつけていたケーキ屋さんに電話し、
私:「あの〜。子どもの誕生会用にキャラケーキなんて、作ってもらえますか?」
店:「はい! マジパンで作れます。アンパンマンとかですか?」
私:「いえ…。あの、こびとづかんって、わかりますか? 全く可愛くないキャラクターなんですが。えっと、えっと、メールで画像送ってもいいですか?」
店:「店にインターネットの環境がなくて…。でも、全力でお調べします!」
対応してくれたお姉さんはとても親切。でもきちんと伝わったかどうか、当日まで不安…。
そしてこれが、完成した【cobit cake】
なんという完成度の高さでしょう。正直、ここまでしてもらえるとは思っていませんでした。
素敵すぎる〜♩ 動き出しそうなほど、リアル。こびとのセレクト(3体のうち2体はおまかせしました)も完璧です!
オーナーはパリで修行を積み、国内外の製菓コンクールで受賞経験のある方。なのに、こんなオーダーでなんだか申し訳ない気持ち。でも、さすが!!!100点です。
もちろん味も素晴らしく、アレルギーのある娘のために果物は苺のみというわがままも聞いていただきました。
ケーキの登場に子どもたちはもちろん、
娘は大喜び(全員がこびとファンではありません。あしからず)。
3体のこびとたちはしばらく大切に保管されていました。
イベントにこだわる娘2号も大満足の誕生日会。おかげで私もまた1年、母の威厳を保つことができそうです。
平岡公園近くにある「レ・リシェス」さん。特別なイベントにおすすめですよ!
Les Richesses (レ・リシェス)
北海道札幌市清田区平岡公園東5-1-1
011-883-1118
Posted on 3月 28th, 2011 by blogmin
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「部屋を探す」という行為が好きで、引っ越しを繰り返している営業部のNです。
そんなわが家には、引っ越しの度に、開けることのないまま前の部屋の収納から、
すぐに次の部屋の収納においやってしまっているダンボール箱が1つあります。
内容物を書き忘れていて、今となっては何が入っているのかわかりませんが、
綺麗めで頑丈な箱にしっかりと封をされている様子から、きっと、
「大事なもの」に違いないと思われる箱です。
その、もう何年も開けていない箱を、先日ついに開けてみました!
そこにあったのは、幼稚園から高校1年まで習っていた
ピアノの教本のうちの3冊とメトロノーム。
あとは、ハンカチがたくさん。
…え? ピアノの教本は、なぜだかたったの3冊しかないし、
しかも、なぜこれなのかわからないラインナップ。
ハンカチは…メトロームが壊れないように緩衝剤として?
今まで思っていた「大事なもの」のイメージとは、随分違うものでしたが、
その当時は、何か深い思い入れがあったのかも知れません。
このタイミングで開けたのも、何か意味があるのかも。
この春からまた始めてみたら?と、ピアノからのお誘いを受けているような気がします。
Posted on 3月 7th, 2011 by blogmin
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編集ysです。
2月26日に発売になったReplan関東vol.3。見ていただけましたか?
無事に発売を迎えほっとしながらも、
編集部は北海道版の発行に向けて猛ダッシュ!
相変わらずあわただしい日々を過ごしています。
そんなとき、ミキティが「かわいいものが届きましたよ〜」と
小包を持ってきてくれました。
手元に来たこの子。包まれている姿から、もうかわいい…。
関東版でお世話になったオーナー様からのプレゼントです!
(soraさん、higeさん、ありがとうございます!!!)
さっそく開けてみると…。
中には可愛い「coppa house&mini coppa house」
なんと、mini coppa houseはマグネットになっています。
みんなでワーワーと騒ぎながら、
編集部の大テーブルにディスプレイしてみました。
おぉ…可愛い。
素敵なプレゼントを送ってくれた
デザインジム空想図鑑のsoraさん、higeさん、本当にありがとうございました。
お2人の素敵なアトリエはReplan関東版vol.3に掲載しています。
ぜひチェックを!
soraさんが日々の出来事を綴ったブログもおすすめです!
http://ailo-coilo.cocolog-nifty.com/blog/
Posted on 3月 2nd, 2011 by blogmin
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こんにちは。仙台市店 編集部のMAです。
ここしばらく、とんと料理をしていなかった事から「女子としてこれはまずい!」と思い、最近ちまちまと女子力?を上げるためにお菓子づくりを始めました。
最初は簡単なクレープから始まり、クッキー、マフィン、ケーキと、段々レベルを上げていき、この間ついにお菓子の最難関、シュークリームに挑戦しました。
お店で霧吹きなど必要な物を買いそろえ「いざ!」と意気込んで作り始めたのですが、やはりこれが中々難しく、焼けたことには焼けたのですが、見本のようにふっくらではなく、ペシャんこな形に出来上がってしまったのです。
一緒に作ったカスタードクリームをつければ、間違いなくシュークリームの味なのですが、なんとも悔しい結果になってしまいました。
また近いうちにリベンジしてみたいと思います!今度は見本のように焼けるように頑張るぞー!
Posted on 2月 28th, 2011 by blogmin
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仙台支社 編集部Wです。
ここのところ、ポカポカ陽気が続いている仙台。
すっかり春を感じるようになりました。
今年は例年と比べて雪が少なく、ただただ寒さだけが厳しかったような。
わが家の窓ガラスが、毎日凍り付いていました(笑)
断熱改修という文字が何度も頭をよぎるくらい寒い冬でした。
ところで数ヶ月前に、母親と冬野菜を収穫していたところカマキリの卵を見つけました。
その時、母親が「今年は卵の位置が低いから雪はあまり積もらないね」と。
えっ!? なんで!?
聞いてみると、「カマキリは雪の高さを予想して卵を産むんだよ」と。
カマキリが積雪量を予知している!?
ウソか本当かはわからないけど、今年は雪がそんなに積もらなかったのは確か。
雪の多い地域では、カマキリはほんとうに高い位置に卵を産んでいるのかなぁ・・・?
しかし、おばあちゃんの知恵袋ではないですが、親と同居しているとケンカも
多々ありますが学ばされることがあり感謝でございます。
まもなく田植え、畑仕事と土いじりが始まります。
今年は両親の倍以上、動かなければ!
仙台支社には、野菜嫌いなスタッフがいますので、取りたての無農薬野菜のおいしさを
味わってもらいたいと思います。
雪が少なかったから、冷夏にならなければいいけどなぁ。
Posted on 2月 21st, 2011 by blogmin
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こんにちは。編集部のYです。ライターRさんより素敵なプレゼントを頂きました!
それは・・・「シルクあかすり」!!
函館にある「金森洋物舘」でしか手に入らないという、絹と綿でできている「垢すり」です。「なでただけで垢が出てくる」スグレモノとのこと!!
説明書には「面白いほど」「もりもりでる」と魅力的な文字が書かれております。
垢すりといえば、10年以上前東京に住んでいた頃に大久保のコリアンタウンにて1度韓国式垢すりをしたことがあるのですが、そのときも2人の熟練したおねーさんに全身こすられ、自分から出たモノを丸めて見せられて腰を抜かしそうになった事があります。それっきり垢すりはご無沙汰だったので、とっても楽しみな反面、ちょっと恐い気も・・・。力太郎という昔話を思い出しちゃったり(・・・って私は通常のお風呂は毎日入ってますよ!!) だって、もりもりですよ・・・。
でも勇気?を出して、今夜早速試してみます〜★
Posted on 2月 14th, 2011 by blogmin
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お久しぶりです、編集部のkenです。
前回(http://web.replan.ne.jp/blog1/?p=967)の続編になるかもしれないお話です。
別の職業病、名づけて「メイキング至上病」のお話。
雑誌という皆さんの目に触れる「モノ」をつくる途中経過ど真ん中に身を置く私。
メイキングが好きだからこの仕事を選んだのか、こういう仕事に就いたからメイキングが好きなのか。
あれっ?あんな奥の方の穴にどうやってヒモを結んだんだろう!
あれっ?繋ぎ目が見あたらないけど、どこで溶接してあるんだろう!
あれっ?今のシーン、スタントマン死んでない?
いちいちモノの「過程・工程」を考えてしまう。
普段から趣味でこんな動画ばっかり検索してみているんです。
イームズの椅子が出来るまで
サクソフォンが出来るまで
路面電車の線路の補修工事
映画「タイタニック」巨大セットの建設
映画の特殊効果の歴史
これが、普段の生活でどんな悪影響を及ぼすか。
ほんの一例をご紹介しましょう。
公開時に劇場へ足を運べなかった映画、ずっと観たかったあの映画、やっとDVDやブルーレイなんかで鑑賞できるぞ!という待ちに待った日、私がどういう行動をとるかというと・・・Disc-2 から見始めるんです。
なぜなら、私が大好きな「メイキング・オブ・○○」やら「視覚効果の全て!」やら「未公開シーン」やら「監督・俳優陣のインタビュー」なんかが、ぜーんぶ Disc-2 の特典映像集に収録されているから。本編への期待感より、制作過程への好奇心が勝ってしまうんです。
多くの場合、こういったメイキング映像は「一番手の掛かったシーン」、つまり「クライマックスシーン」の製作工程や苦労話が収録されているケースが多い。なので、見終わって「さぁ、Disc-1 の映画本編を見るぞ!」という時には、もうクライマックスシーンの展開やオチや、どのビルがどのタイミングで木っ端微塵になるかまで知ってしまってるわけで、映画がぜんぜん面白くないんです。
きっと心構えが間違ってるんですね、
ヒヨコが先かニワトリが先か、と思ったらカエルだった、みたいな。
わかりませんけれども。
Posted on 2月 7th, 2011 by blogmin
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