札幌は雪解けが進んで、2月とは思えない路面状況です。
春が近づいたようで気持ちも弾んできますね。
今日は最近ハマっているハーブティーの話を少しだけ…。
ハーブは幼い頃から母が庭で育てており、馴染みのあるものでした。
ハーブの葉を指で少し擦って、レモンの匂い!りんごの匂い!と
楽しんでいた記憶があります(笑)。
当時は香りが好きなだけでハーブティーの美味しさはわかりませんでしたが、
だんだん味覚も変わり、今では毎日楽しんでいます。
何種類もあるハーブそれぞれに効能や味、香りなど特徴があり、
まだまだ勉強中ですが少しずつハーブを買い集めてブレンドするのが楽しいです。
ハーブを保存する瓶やハーブティーを淹れるティーポット、カップなど、
お気に入りの一品を探すのがまた楽しい!(なかなか見つけられないのですが…)
日常に小さな楽しみをたくさん作っていきたいですね。
今はハーブを購入していますが、せっかくなので、今年は庭のハーブを乾燥させて
自家製ハーブティーが楽しめればいいなと思っています。
以上、営業部Tでした!
Posted on 2月 23rd, 2015 by スタッフreplan
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「マッサン」ですっかり人気の、ニッカウヰスキー。
最近は、しっかりと流行に乗り、
2軒めのBarでは必ず、ウイスキーを飲んでおります。
竹鶴はもちろん、余市や、宮城峡とニッカ祭りのある夜。
「ちょっと珍しいウイスキー飲んでみますか。」
とマスターが出してきたのは、30年ほど前の三楽オーシャン・ホワイトシップ!
レアもののウイスキーです。
三楽オーシャン→三楽→1990年に現在のメルシャンに社名変更。
現在のメルシャンに社名変更したのが1990年。
その前に三楽と改名したのが1985年。
三楽オーシャンという社名はそれ以前のものらしいです。
ラベルには、ウイスキー一級とある。
いまや清酒もウイスキーも等級分けはないので、益々レアな感じ。
時代を感じますね〜。
オホーツクの流氷をイメージしたとても珍しい無色透明なウイスキーは、
琥珀色のウイスキーを或る方法で濾過することで無色透明にしたものとのこと。
味はもう、、、、かなりお酒を頂いておりましたので、、、
わかりません(笑
それにしても、お酒や、食べ物、色々な技術、
日本のチカラが世界で認められることは、とても嬉しいですね。
そして、北海道には、まだまだ、世界に誇れるものがたくさんある。
やはり、、、
MADE IN JAPAN、MADE IN HOKKAIDO! ですよ。
営業部Oでした。
Posted on 2月 16th, 2015 by スタッフreplan
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こんにちは。デザイナーのYです。
札幌では5日からさっぽろ雪まつりが始まりました。
毎年この時期になると札幌市内は雪まつりを見に来たと思われる観光客の方々でより賑わっています。
街なかを歩いていると、観光客の方に道を聞かれる機会も増えるのですが、みなさん最近はiPhoneなどのスマートフォンで地図を表示しながら道を聞いてきます。
アプリが入っているのなら、現在地からナビ機能で行けるのでは?と一瞬考えてしまいますが、地図アプリの使い方って慣れていないといまいち使いこなせない(私自身も苦手です、、、)ものでして、結局カタコトの英語と身振り手振りで説明することになってます。
せっかくのスマホの地図アプリ、私自身使いこなせるようにしたいなぁと改めて思いましたが、アップデートされてまた複雑になっていました!
まずは目的地の入力方法から調べ直さないと。。。とほほ。
Posted on 2月 9th, 2015 by スタッフreplan
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仙台のM.Kです。
前回、仙台のスタッフSが「今年の仙台は雪が少ない」と言っていましたが、
ついに降りました…。
1月30日(金)に今シーズン1番の雪が降り、帰宅後は恒例の雪かきを。
このまま降り続けたら土日が危ない!なんて意気込んで雪かきをしました。
僕はアルミの角スコップで雪かきをしていましたが、ふと気づいたことが1つ。
周りで見かけないだけなのか、北海道で言うところの「ママさんダンプ」を見かけない。
一般家庭に無いだけなのかもしれないけれど、1月に札幌の至る所で見かけたママさんダンプが一台も無いんです。敷地の問題もあるだろうけれど、仙台ではプラスチックのスコップばかり。
また、北東北・北海道になると一般家庭で動力付き除雪機があるけれど、南東北では見かけない。
降雪量が全然違うので当然だと思いますけどね。
雪が多い地域では皆さん除雪機を運転出来るんでしょうか?
耕耘機みたいな運転イメージですけど違うのかな?
機会があれば操作してみたいと思います。
では、また次回に〜!
Posted on 2月 2nd, 2015 by スタッフreplan
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仙台事務所のSです。
今年の仙台は雪が少ない。
降らないわけじゃないけど、積もることはないようです。
例年なら、2〜3度、どか雪が降り、雪かきをしなければいけないのだが。。。
それはそれで、もちろんいいことなのだけれど。
6歳から8歳までの3年間、父の仕事の都合で横手市で暮らしたことがあります。
横手市は知ってのとおりの豪雪地帯で、冬の間は1階部分が雪に埋まるほど。
毎日朝晩雪かきが必要で、大人にとっては迷惑このうえないのですが
子どもにとってはとても楽しいものでした。
家は周りが田園に囲まれた丘陵地に建っており、
冬の間は自宅の庭からソリ滑りが楽しめます。
30メートルぐらいの高さから下の雪原に向かって一気にソリを滑らせると、
スピードにのったソリは雪原をスーッと進み、何もない真っ白な世界に
そーっと止まります。見渡す限りの白い世界。何の音もせず、何の匂いもせず。
目をつぶると柔らかな光だけが感じられ、どこか別世界に迷い込んでしまったよう。
あのキラキラとした雪の情景を今でも時折思い出し、無性に見たいと思うときがあります。
子どもたちは、ちょうどその頃の僕と同じ世代。
彼女たちにあの雪のある風景を見せたらなんて思うのでしょう。
たぶん、わーわー、キャーキャー、盛り上がり、
無限ループのソリ滑り大会が始まるのだろうな。
いつか機会があったら連れていきたいなと、真っ白い企画書を前に思いました。
Posted on 1月 26th, 2015 by スタッフreplan
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こんにちは。WEB事業部のAOです。
ここ数日の札幌は、本格的な冬を実感する吹雪の連続で、
道路脇に積み上げられた雪の山も一気に大きく成長しました。
吹雪がひどいときには、外出せずに暖かい家の中にいるのが一番ですが、
吹雪が止んで晴れ間が見えた、とくに夕方には、散歩に行くことをおすすめします。
キンと冷えた空気の中を、少し大きめの公園へ出かけると、
新雪と澄んだ空の間に、はっきりと木々の枝のかたちを見ることができます。
「ギュッ、ギュッ」っと耳に響く足音も心地よく、
さらに、家の中で散歩を待ちわびていた犬たちが一斉に散歩に出てきているので、
いろんな犬が雪まみれになりながら歩いているのを見ることができます。
雪の中に、柴犬の背中だけが見えているのを眺めつつ、
空が赤くなって雪が青くなるのを見ると、なんだかスッキリします。
「寒いの嫌い」って言わないで、さあ。
Posted on 1月 19th, 2015 by スタッフreplan
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あけましておめでとうございます。編集部ysです。
今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?
この休暇でたっぷり休養をとり、リフレッシュされましたか?
私は毎年お正月を実家のある岩見沢で過ごしています。
そこは道内でも有数の豪雪地帯。札幌から車で50分ほど、特急列車なら23分で到着する距離なのにお天気はまったく別。見ているだけならきれいな雪ですが、一日中降り続く雪は「雪害」と呼ばれるほど。もちろん除雪車はまわりきれず、幹線道路さえ通るのが危うくなります。そんな雪と戦う街・岩見沢ですが、地元の仲間たちは元気にいろいろと活動しているよう。今日は新年会で聞いた、故郷の素敵な催しをご紹介します。
【Project X’mas from iwamizawa】
どんどん変化していく岩見沢の魅力をもっと発信しよう!と、プロジェクトメンバーや地元の人々が協力しあい、毎年きれいなイルミネーションで駅前を彩っています。さまざまなイベントも開催され、大人も子どもも楽しめるイベントです。
■場所/岩見沢駅前広場
■点灯期間/2014年11月29日(土)から2015年1月18日(日)まで
故郷が活気づくのはうれしいこと。中心メンバーである友人が言っていた「岩見沢っていい街だよねって、みんなに思ってもらいたいんだよね!」というシンプルでまっすぐな言葉が心に染みました。私は故郷になにも恩返しできていないけれど、彼らのがんばりをそっと応援したいと思います。
FBページ
https://www.facebook.com/Purokuri.iwamizawa?fref=ts
イワホブログ
http://ekimaru.jp/iwafo-blog/
↓吹雪の中撮影したイルミネーションはこちら
Posted on 1月 5th, 2015 by スタッフreplan
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営業部Nです。
もぉ〜、い〜くつ寝〜る〜と、お正月〜♪
お正月と言えば…「お・せ・ち」。
皆さまのご家庭では、おせち料理、どうされますか?
私の実家では母が全て手作りしたものがお重に詰められていましたが、
先日、とある会に居合わせた5人でおせち料理の話になったところ、
1)もちろんすべて手作り
2)食べたいものだけ手作り、他は購入
3)デパートのものをネットで予約購入
4)ホテルのものをネットで予約購入
5)一切作らないし、買わない(←私。希望。)
と、5人全てが違う答えに(笑)!
我が実家のように、今も変わらず「ザ・おせち」が必ずしも必要ではないこのご時世、
私は5)を強く主張したいところですが、今年も必要に迫られて、
苦手だし好きでもない黒豆を上手に作りたいと思います。。。
さて、今年最後のスタッフブログとなりました。
今年一年、雑誌Replanの制作にあたり取材撮影のご協力をいただきました皆さま、
大変お世話になりました。
次号のReplan北海道107(WINTER&SPRING)号も、いよいよ来週月曜29日に発売です。
読者の皆さま、おせち料理を囲んで、じっくりとお楽しみください。
Posted on 12月 22nd, 2014 by スタッフreplan
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肉食系おばさんのMです。
今年一年おいしかった瞬間を思い出しご紹介します。
ただし同じものがそのお店で食べられない時期や日もあるので事前にご確認ください。
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■鹿肉(食べてしまってから途中で撮影)
TACHIKAWA CAFÉ 函館市
初めて食べたこの店の鹿肉がずっと忘れられなくて、それを食べたいがために
函館日帰りしてきちゃいました。
シェフがご自身で鹿撃ちされて血抜き解体して料理します。
獣臭さが微塵もなく柔らかく、食べたことのない美味しさ。肉好きならハマる味。
運良くこの日は昨日仕留めた鹿のレバーも食べられました。
濃厚だけどトロッととろけてなんとも上品なお味。
ただしレバーはもちろん、シェフの鹿肉はない日も多いので事前にご確認ください。
http://www.tachikawacafe.com
■牛肉
かっこう料理屋 更別村
ランチ2種類のコースのみでの営業ですが、今や予約2〜3週間待ちの場合もあるほど
人気のお店。種類豊富な新鮮野菜を多彩に美味しく出してくれます。
味は絶品、盛り付けは美しく、素朴なご夫婦の人柄で癒され、食器やちょっとした
あしらいはセンスと温かみに溢れています。お肉は地元のお肉を美味しく出してくれます。
日曜祝日定休以外にもお休みの日がありますので、事前にご確認・ご予約ください。
http://kakkouryouritenn.blog.fc2.com/
■豚肉
ランファン・キ・レーヴ モエレ沼公園
ロケーションがよく北海道の食材中心、盛り付けがサプライズで美味しいので、
本州のお客様とランチするにはおすすめのフランス料理コースのお店です。
お店に入って最初に案内される暖炉のあるウェイティングルームも素敵。
残念ながら12月25日から3月29日までは、冬季休業だそうです。
http://www.lenfant-qui-reve.com/
■子羊肉
ザ・ワインクラブ すすきの
岩塩を板状にしたものを超高温にしてテーブルへ。その場で子羊肉をのせて焼きます。
子羊肉の味付けは焼く時に岩塩からうつる塩味のみ。子羊肉自体の美味しさがほのかな
塩味でさらに旨みがまします。
http://www.apr-inc.net/dining_bar/dining/wineclub/wineclub.html
こんなに美味しいプロの味を堪能できた私が今年一番おいしかったのはコレ。
今春から一人暮らしを始めた息子が私に作ってくれた牛丼。
携帯でレシピを見ながら買い物から調理までしてくれました。
玉ねぎと牛バラ肉からのいい味が出て、味付けもレシピどおりとはいえ絶妙な
おふくろの味。
息子に作ってもらったおふくろの味は最高でした。
Posted on 12月 15th, 2014 by スタッフreplan
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WEB事業部のKです。
娘も2歳となり、ミッキーマウスを認識するようになってきたので、
先日、数年ぶりに夢の国、東京ディズニーシーに行ってきました。
前回に訪れたのが8年前なので、多少様変わりもしていましたが、
古さはまったく感じず入園ゲートをくぐるとそこは夢の国。
すぐに魔法にかかってしまいました(笑)。
自分は小さい時、かたくなに「ディズニーランドなど行かない」と
言っていた子どもだったのですが、いま考えると本当にもったいないことを
したなと心底思う次第です。行ってみてわかるこの素晴らしさ。
今回は、子どもがまだまだ長い時間並んでいられないため、
主にマーメイドラグーンにある「トリトンズ・キングダム」で一緒に水遊びなどをしていました。
その中に、3歳未満でものれるコーヒーカップみたいなアトラクションもあり、初挑戦。
娘は声上げて笑うほど楽しそうにしていましたが、親はなかなかの遠心力でぐったり。。
なにはともあれ楽しい一日で、
子ども以上に楽しんだとおもいます。
Posted on 12月 8th, 2014 by blogmin
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