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北海道で芋煮会

こんばんは。営業部のミキティです。
朝晩の冷え込みが激しく、ついにストーブをつけてしまいましたが、
皆さんは寒さに負けずに元気にお過ごしでしょうか。

さて先日、札幌の飲食店で働く福島県出身の友人から
「芋煮会」という行事に招待され参加してきました。

芋煮会とは、秋の芋の収穫時期に合わせて、河川敷などで芋を使用した
鍋料理を作って食べる、主に南東北で行われる行事だそうです。

豚汁とどこが違うのかな?と純粋に質問したら、
「同じだよ」と言われてしまいましたが(笑)。
福島県や宮城県は味噌味、山形県は醤油味がベースだそうです。

友人の話によると、東北ではこの時期になるとスーパーやコンビニなどで
芋煮会用の大鍋のレンタルサービスがあるのだとか。
こういった地域による文化の違いはとても興味深く面白いですね。

みんなで野外でワイワイ、芋煮をたらふく食べて温まって。
でもここは北海道。
3時間ほど外にいたら寒すぎてガタガタブルブル。
全然ビールが進みませんでした…。

来年は1ヶ月早めて開催するそうです(笑)。

10月といえば

こんにちは!
制作部のM.H.(ホーリー)です。

秋といえば、芸術の秋にスポーツの秋、食欲の秋だと思いますが、
10月といえば、みなさん何を思い浮かべるでしょうか。

私はハロウィンしか考えられません!!!
(まだまだ先ですが、、、)

仮装するかはまだ考えていないのですが、先月からハロウィングッズを部屋に飾り、
わくわくしています。
季節に合わせて飾りを変えると、いつもと違う雰囲気になり、
良い気分転換になるのでおすすめです。
今は100円ショップでかわいいグッズが買えるので、安くかわいく楽しめますよね。

31日には、とにかくカボチャを食べたいなと考えています。
まだ2日なので仮装同様に作る料理も決まってない状態ですが、
近くなったらノリと勢いに任せて決めたいと思っています(笑)

ハロウィンが終わったら、写真の場所をクリスマス仕様にチェンジし、
ツリーを飾る予定です。
楽しみなイベントは待ち遠しいものですね。

四季彩の丘→ばんえい競馬→豚丼

こんにちは。
北海道に移住して10か月を迎える、編集部のNマキです。
先日、実家の母が移住後初めて来道しました。
せっかくなので「これぞ北海道!」な旅を楽しみたいと思い、
今回は十勝へ遊びに行くことに。

十勝へ向かう道すがら、ちょっと寄り道して向かったのは美瑛町。
母のリクエストで「四季彩の丘」を訪ねました。

天候にも恵まれて、この眺望!
初秋ならではの落ち着いた色彩のパッチワーク柄が、とてもきれいでした。

美瑛町って、すごく良く素敵な場所だと耳にしてはいたけれど、
正直イマイチ、ピンと来ていなかった私…
ですが、あのゆるやかな丘が遠くまで連続する不思議な景色を目にして
人気の理由がようやくわかった気がします。

新得町のホテルで一泊して、翌日はいよいよ帯広へ…とその前に、
鹿追町にある然別湖へドライブです。


さすがに山間にあるだけあって、湖畔の空気は一段とひんやり。
ところどころ、木々が黄色や赤色に色づいていて、秋が一足早く深まっていました。


然別湖から少し下ったところにある小さな湖、駒止湖を近くで見ようと
笹薮の生い茂るトレイルをちょっとだけ歩き(すごくジメッとした森で、
こんな感じの可愛い地衣類やコケ類がたくさん!)、いよいよ帯広へ。


目的は、そうです、ばんえい競馬!
どっしりと大きな馬が、途中休みつつ(!)重いソリを引きながら
走る姿をTVで見て、興味津々、ぜひ見てみたいと思っていました。
期待どおり、馬は大きくてカッコよくて、レースにも大興奮でしたが、
レース中、坂を登る馬の足にソリのロープが絡まって動けなくなり
騎手さんが降りて馬をなだめながらロープを外し、馬が遅れを取り戻そうと
必死に走る、そして、ゴールしたときには観客から大きな拍手…
そんなほっこり体験も、素敵でした。
ちなみに競馬の結果は…かろうじて400円分勝ちました!


そして最後は、やっぱり帯広に来たからにはこれ。
駅前の老舗「ぱんちょう」さんの豚丼です。
甘辛いタレに、炭火焼の風味がたまらないですね。
母は豚丼の存在を知らなかったのですが、とても気に入ったようで、
豚丼のタレをお土産に買って帰ったようです。

北海道は広くて、まだまだ知らないことばかり。
これからも少しずつ、お気に入りを探していこうと思います。

趣味の話

こんにちわ。
日に日に涼しくなってきて、
ようやく北海道も過ごしやすくなってきましたね。

WEB事業部Wです。

前回「趣味を趣味とは言いたくない」という記事を投稿させていただきましたが、
今回もタイトル通り、「趣味」のお話をさせていただきます。

例年より雨がちょっとだけ多かった印象の北海道ですが、
先週末、久々に快晴になったので川釣りに行ってきました。

釣りは僕が小学生の時、
初めて父親に連れて行ってもらったことが始めるキッカケでした。
今ではすっかり釣りにハマり、毎月釣りに出かけています。
(本当は毎週行きたいのですが…)

釣りが趣味の理由として、何もしない贅沢さがあると思います。

日頃、仕事のことや家庭のことなど、様々な事を考えていると思いますが、
釣りをした途端、そんなこと一切忘れて、ただ「釣れるかな?」や「どうやったら釣れるだろう?」と釣りのことしか考えなくなります。
また、一度竿を投げてしまえば座って待つだけでいいのです。
何もしないで、ただ自然の中で長時間過ごす非日常感が、心も体もリフレッシュさせてくれます。

秋になり、川釣りもオンシーズンになりました。
興味がある方はぜひ、「釣り」をしてみてはいかがでしょうか?

 

ちょっとした仕事の楽しみ

なんだか今年の夏は、夏らし暑さを感じられないままに、
気がついたら夜が寒いなぁ、っと感じている東北営業部のTです。

突然ですが、皆さまは仕事のちょとした楽しみみたいなものはありますでしょうか。
営業である僕のちょっとした楽しみは、色々なものを見つけたりすることが出来るというところです。

先日、山形県の庄内地域にお伺いした時のことです。

天気は残念ながら曇り時々雨というぐずついた空模様。
初めてお伺いした地域でしたので、少し心細い気分で運転していると、
向こうのほうに大きな建造物が見えてきました。

次の訪問先まで少し時間があったので、何かなと覗いてみたところ、
大きな風力発電の風車がそこにはありました。

以前より、その存在は知っていたものの実物を目にしたことはなく、
どのような規模感のものかははっきりしていませんでしたが、
直接まじかで見てみた時に、そのスケールの大きさに圧倒されてしまいました。

その姿は、曇り空の中でも堂々と空へ目掛けてそびえ立っており、
このような建造物を人間が建てたのかと思うと、その技術力の凄さと
そこにまつわる苦労(ドラマ)とはどの様なものがあったのか、と妄想が巡ってしまった次第でございます。

日頃、プライベートでは家に引きこもっていることが多い自分ですが、
営業での出会いが自分の視野を広げてくれるチャンスとなっており、外回りのちょっとした楽しみになっています。
*本件事案は営業ルート上で起こった出来事であり、決して、サボっていたわけではないのであしからず(・・;)/

「Reborn-Art Festival」開催中

東北営業部Wです。
今年は夏らしくない日が続いていますね。仙台は35日連続の雨。
青空が恋しいなと思っていたら久しぶりの快晴!夏が戻ってきました。
なので、以前から気になっていた「Reborn-Art Festival」に行くことに。
「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる、
石巻中心市街地と牡鹿半島で行われている新しいお祭りです。
自分の住んでいる街が、1つのアートでこんなにも変化することにうれしさを感じます。
また国内外のアーティストの方々が作り上げた作品も何箇所にも展示されいるので
1日だけでは回りきれないです。
この「Reborn-Art Festival」は9月10日まで開催されていますので
ぜひ、この機会に石巻に来てけさいん。
ちなみに、すべての作品を見るには3日は必要かと思います。
私も最終日までには、すべてのエリアでアートを鑑賞するぞ!

週末に牡鹿半島で鑑賞したアートを写真で紹介します。
間近で見ると活力だったり癒しを感じますよ。
そして、牡鹿の海がこんなにも綺麗だったことに改めて気付かされた日でした。

日本の夏、浴衣の夏。

こんにちは。
朝晩は気温が下がり、だんだんと秋の気配を感じる北海道ですが
みなさま2017の夏は満喫できたでしょうか。
私制作Aは海水浴もキャンプも花火大会も行かないで夏が終わりそうです…。
しかし、ひとつだけ、「夏っぽい!!」と思えることを実現。
それは「浴衣でビアガーデン」。

ひょんなことから浴衣や小物一式を入手したため、
なんとかして日の目を見ることができないかと企画した次第です。
思えば生涯自分一人で着付けをしたことがないため、
当日までネットや動画で調べて着付けと格闘。
当日も、「歩きにくくてびっくり!(外に出てから気づく)」「着崩れ大丈夫か!?」や
「そういえばトイレって!??」と不安なこともありましたが、
実際出かけてみると思ったほど不都合はなく、むしろ気持ちがシャンとするし、
特別感があり思い出にもなったので良かったです。
一緒に行った友達も、来年もまたやろうとノリノリになってくれました。

もっと気軽に浴衣でお出かけしたいと思うようになった、2017夏でした。

友泉亭

こんにちは。
海の日の3連休を利用して福岡へ行ってきました。制作部のYです。

今回の福岡フライトは観光目的。
少し前にニュースで見ていた豪雨が嘘のように、快晴の観光日和でした。

今回は、目的の一つである友泉亭公園を紹介します。

友泉亭公園は、もと筑前黒田家六代藩主継高公が宝暦4年(1754年=江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある「友泉亭」を、福岡市ではじめて池泉廻遊式純日本庭園として整備したものです。
平成10年3月には福岡市指定名勝となり、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として今日親しまれております。
—友泉亭公園パンフレットより

入り口

正面の開口部が中庭の緑を切り取り、非日常を演出し迎えてくれます。

大広間

月見台から見る

大広間は17.5畳の書院造となっており、
池や緑を楽しめる憩いの空間となっています。

公園内散策


公園内の散策では、池越しの友泉亭のほか、
滝や木漏れ日の中の散策で自然を感じつつ、
暑さを忘れるほどの爽やかさがありました。

また、中には入れなかったのですが、如水庵があり、
茅葺屋根の建物と木漏れ日の調和がいい味を出していました。

日本の伝統である和の美しさを楽しめる日本庭園。
友泉亭はもちろんのこと、日本各地にある日本庭園それぞれに面白さがあるので、
ぜひ、足を運んでみては如何でしょう。

友泉亭公園
開園時間:9:00 – 17:00
定休日:毎週月曜日
入園料:大人200円 子供100円
住所:福岡県福岡市城南区友泉亭1
URL:http://www.yusentei.com

夏はもう少し続くので、熱中症にはお気をつけてください。

制作部 Y

ビール!ビール!ビール!

編集部のMです。

夏本番ですね。
札幌に来てからこのかた、この時期になると、
日中仕事をしていても何だかソワソワしてしまいます。
タイトルでお気づきかと思いますが……
そうです。大通りではじまっているビアガーデンのせいです。

道産子のみなさんは意外にも、その凄さをあまり実感してないようですが、
大通りのビアガーデンは、全国的に見てもスケールと開放感は圧巻!特別なんです!!
道外のビール好きな人はみんな、憧れにも似た気持ちでその存在を認識しています。

ただ私自身は、ずーっと会場で呑んでいられる体質ではない(顔が赤くなりがち)ので、
昼間っから屋外で一気にビールを呑みまくり!ビール三昧!! というわけにはいかず、
その醍醐味を100%は味わえていないのがやや残念な点でもあります。
(それでも、マイペースにならずっと呑んでいられるくらいビールは好きです)

話は逸れますが、いわゆる「酒が強い・弱い」は、
体内でアルコールを分解する際に発生するアセトアルデヒドの毒性を
さらに分解して無毒化する酵素(3種類あるそう)の働きが強いか弱いかによるそうです。
きれいに無毒化できると、顔が赤くなったり、動悸が激しくなったりすることはなく、
逆にまったくできないと、ひどい場合は急性アルコール中毒症状になる危険もあるそう。

欧米などの白人・黒人種はほぼ100%の割合で前者の酒が強い体質、
一方、日本人をはじめとする黄色人種は、5割が前者、1割が後者で、
残り4割が両者のハイブリッド型「呑み慣れれば(鍛えれば?)呑める人」。
お察しのとおり、私はこの「その昔、酒に憧れて呑み慣れた」組のひとりです。

屋外の開放的な空間で呑むビールは格別なものですが、
自分の体質を理解した上で、くれぐれも呑み過ぎには注意したいものです。
みなさんもどうかお気をつけくださいね。

ジョッキが次々に空になっていくさまも爽快です!

夏の思ひ出

毎日暑いですねぇ、東北営業部のOです。
さて、年々暑くなっているように感じる私ですが、この季節になると
どうしても実験をしたくなってしまいまして……。
(多分、夏休みの自由研究ノリ)
週末に今年分の実験をしました。

今回の実験テーマは、Pizza!
と言っても大した内容ではなく『具材を何にするか』です。

選んだ具材は、宮城が誇る珍味「ホヤ」と
ちょっとおしゃれに「アボカド」。名付けて「ホヤカドのPizza!」。
生地にトマトソース、生のホヤをさばいて、アボカドとたっぷりのチーズをのせて。

さぁ、完成!

今回の実験は、失敗。
アボカドは定番だからOkでしたが、ホヤは……。

ホヤって火を通すとイカみたいな味と食感に変化するから
絶対に合うと思ったのですが、
そうは問屋が卸さなかったみたいです。

実際にカタチにしてみることで
分かることがたくさんありますね。

次は何を具材しようかな?
キムチ、納豆、塩辛、ホルモン……(笑)