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北海道のお土産

北海道のお土産と言えば、有名なものはたくさんありますが、
道民は意外とどんなものが人気か、知らないことも多い気がします。
そんな私も、道外の友人からのリクエストで、人気のお土産情報をGETしています。

今回ご紹介する石屋製菓さんのキャンディチョコレートも
東京に住んでいる友人から頼まれて、知ったお土産。

両端の2つは、『キャンディチョコレート』
ホワイトチョコにキャンディラボのキャンディかな?
噛むとキャンディの食感がシャリシャリして良い感じです♪

真ん中の星がついてるのは『キャンディチョコレートポッピング』。
フレーバーのついたチョコレートの中にポッピングキャンディが入っています。
パチパチ弾けてとっても面白いチョコです。

どちらも、新千歳空港ではスノウショップさんだけが扱っているそう。
1つ259円で、フレーバーがそれぞれ5種類
ストロベリー風味が人気No.1
続いて、ベリー&ベリー風味が人気No.2
クリームソーダ味はNo.3みたい。

味ももちろんですが、パッケージもカラフルで可愛いのもお土産にぴったり。

今回は、そんな人気のチョコを仙台スタッフへ。

これで、弾けるくらいの売り上げ間違いなしかな(笑
営業部Oでした。

諸行無常

WEB事業部のTです。
藤井聡太四段の連勝記録、途切れちゃいましたね。残念です。
しかし、大したもんです。まだ、中学生。
将棋の世界にもコンピューターが大きな影響を与えているとの話ですが、
コンピュータ、AIの進歩には驚かされます。

さて、私にとってのコンピュータの影響といえば、思考のためには、
CPUやメモリといったハードウェアが不可欠であることがわかったことでしょうか。
昔は心身二元論とかありましたが、コンピュータの登場により、何らかの思考を
行うためには、その活動を支えるための物質が不可欠であることが判り、
肉体抜きの純粋な精神活動の存在といったものは完全に否定されたのではないかと
考えています。

連勝はいつか途切れるもの。
記録はいつか破られるもの。
形あるものはいつかは壊れる。
この世は諸行無常。
しかし、であるからこそ、今日と同じ明日ではなく、
常に新しい明日が来るわけですね。

希少性と好意の関係

こんにちは。WEBディレクションとか編集とかをやっているAOです。

東京出身のわたしにとって、6月末といえばもう「夏」なのですが、ここのところの札幌は最高気温が20℃に達しない日も多く、ついつい「夏はまだなの?」と思ってしまいます。もともと夏が苦手なのに、夏を待ちわびていることに驚いたりもします。

札幌における「夏」の価値は東京におけるそれとは明らかに違います。25℃以上の夏日になるのは期間にすると1ヶ月半〜2ヶ月程度、30℃以上の日は体感で1週間程度。対して雪のある期間は約5ヶ月。夏と冬のどちらが希少性が高いかは歴然としています。

単純に、東京の夏に比べて気温も湿度も低く期間の短い北海道の夏は、とても「快適」ということもあります。一番暑い時期でも日が沈むと肌寒くなって、夜窓を開けていると寒いくらいだったりします。当然ながら夏の楽しみや夏ならではの遊びができる期間もすごく短い。

「期間限定」「数量限定」など「限定」についつい惹かれてしまう人は多いと思いますが、札幌の夏はまさに期間限定。夏の「今だけしかない」感が、人々をバーベキューやキャンプやビアガーデンに誘います。

道外のみなさんも北海道の「限定」を楽しみに来ませんか?

友達が北海道に来てくれました

こんにちは。編集部のJです。

先日、私が留学時代にお世話になった、大学の国際交流委員会の集まりがありました。
北海道の友達はもちろん、当時一緒に所属していた台湾の友達や今は本州で働いてる友達など、かなり大規模な集まりでした。

その時、20年以上の付き合いの私の古い韓国の友達3人も来日していたのですが、お互い交流したいということで、一緒に参加することに。
彼らは日本語ができないので心配でしたが、韓国語ができる日本人の友達たちが色々と手伝ってくれたり、フレンドリーに接してくれて、そして本人たちも英語やジェスチャーなども混ぜながら、頑張ってコミュニケーションを取っていました。
なんかみんなすごいなと思いながら、嬉しく感じました。

無事、会も終わり、次は週末を利用して古い友達たちのアテンドに。
3人のうち2人は、初海外・初北海道だったので、いい思い出をたくさん作って帰ってほしいと思いました。幸いに、北海道の食べ物も、温泉も、街並みも、全て新鮮な体験でとても気に入った様子だったので一安心。
忙しいはずなのに北海道まで会いに来て、些細なことにも素直に喜んでくれる姿を見ると、とてもありがたく思いますし、私もすごく元気をもらいます。
楽しさと感謝でおなかいっぱいの貴重な時間でした。

やってみよう(かな)ふるさと納税。

こんにちは。営業部のNSです。
最近友人から、ふるさと納税についてプレゼンされ、今頃になって
一度やってみようかなと思っています。私が社会人になった頃に
スタートして今まで、気にはなっていましたが、友人のプレゼンが
とっても分かりやすくて、今回はじめて心を動かされ…

簡単にいうと、寄附したい地域に納めた金額は税金を先払いした
ことになり、翌年はそこから2000円差し引かれた分が分割で戻ってくる。
そしてさらに、その地域からお礼の品が届く。
実質負担額は、たった2000円なんですよね。

みなさんはふるさと納税やってますか?
地域の特産物や、生活必需品など、毎月届く素晴らしい品々!
ふるさと納税のサイトで寄附したお礼の品を何にするか、
選ぶだけで一日があっという間に過ぎそうなくらい、種類が豊富です。
自分の年収にあわせてシミュレーションも簡単にできました↓
https://www.furusato-tax.jp/example.html

とは言っても、どこに寄附するのか、よく考えて、
やはり震災があった地域や、家族のゆかりのある地域を応援したいです。
まずは、弊社のReplanを発行している東北から。

トイレ

リプランの最古参の津田ますみです。

取材や見学で家の中を見せていただく時の密かな楽しみがトイレ。
壁紙や収納など、こだわりや遊び心で個性的だったり珍しいものがあったりします。

今回は壁に張り込んだムーミンのタイル。

海外の有名ブランドの高い壁紙や派手な色、
キャラクター柄をトイレだけに使ってみました、
というケースが以前は多かったのですが、最近は塗り壁やシンプルな壁に、
洗面ボウルや水栓金具にこだわるタイプが多いように感じます。

そういえば本棚や収納がたっぷりよりも、スッキリして厳選したデザインの、
必要最小限の小物だけ置いているトイレも多いかもしれません。

所有する楽しみでモノが増えた生活から、空間を楽しむためにモノを極力減らす、
というふうに、団塊の世代から今の30代40代は価値観が激変しているそう。

今月末発売のReplanの特集テーマは「小さく豊かに暮らす」
ぜひお役立てください。

最後に、トイレつながりでペットのトイレの好例をご紹介します。
部屋の一角に造り付けた棚の下の段はペットのトイレの定位置。
匂い対策で換気システムの吸気口が取り付けてあるという優れモノです。
ペットを飼っている方、ぜひご参考に。

椅子

こんにちは、Web事業部のKです。

昨日、札幌の木工家高橋三太郎さんが主宰する小別沢木工塾の
「小別沢・木の椅子塾展2017」に行ってきました。

ちょうど、三太郎さんと塾生の方たちによるギャラリートークが始まったところで、
作品についての貴重な話が聞けました。

入って数年の方がつくる椅子でも素晴らしい出来のクオリティで、
小別沢木工塾のレベルの高さが感じられました。
(三太郎さんからの手厳しい批評は入っていましたが…)

ギャラリートークでは、塾生のコーチングしている人の話もあり、
皆さんが口々に言っていたのは、三太郎さんのつくる場所のチカラ、
技術の宝庫ということもありますが、
塾生の皆さんが、「つくることを楽しむ」ことができる人が多いから、
個性あふれ作品ができるのではと話されていました。

僕も制作者として、「つくることを楽しむ」という初心を思い出させてくれる、
とても有意義な時間となりました。

それにしても小別沢木工塾の塾生の皆さんの椅子はすばらしいものばかりでした。
自分もクリエイティブ心を刺激された1日でした。

ネコの足跡、という遊び心

ネットショッピングが大好きな、営業部Nです。
宅配業界の厳しい状況がニュースになっている近頃、
宅配業者さんには、私も頻繁にお世話になっていますが、
注文時に日時指定が出来なかったり、
ふいの荷物で不在票が入っている場合には、
昔から再配達はお願いせず、近所の営業所に取りに行く派です。

つい先日も、ピックアップに行きました。
受け取り窓口に入る際には全く気付かなかったのですが、
帰りにふと足下に目をやると……
建物入口に繋がるアスファルトに、点々と白い足跡のペイントが。

そう!ネコです!ネコの足跡です!
クロネコちゃんをイメージキャラクターにしている
この会社さんならではの遊び心でしょうか。

前はなかったような…。
ここの営業所だけなのか、もしくは、最近のニュースを受けて、
取りに行く派の方が増えている事にでもよるのでしょうか。
また次回が楽しみになるような、なんとも可愛い足跡でした。

皆さんも、ピックアップの際には、確認してみてください。

ビスケット

こんばんは。営業部のミキティです。
先日Replanスタッフとのランチ帰りに、スーパーに寄ったところ
「これ美味しいですよ」とオススメされたのがコチラ。

『ミレービスケット』

高知県のソウルフードとして有名だそうです。

最初はシンプルな味をチョイスして食べたのですが、
塩加減が絶妙ですっかりハマってしまいました。
写真はほかにも色々な味があるということを知ったスタッフが
後日買ってきてくてくれたのですが、どれもクセになる味です。

にんにく、生姜、コーンポタージュ、キャラメルなどなどバラエティ豊か。

そしてなんとアイスもあります!

バニラアイスとビスケットの相性がぴったりで美味しい。
よーく見ると粒状にもビスケットが散りばめられています。

そんなこんなで1週間ほどこのビスケットを毎日おやつに食べていたら
なんとなく体が重くなった…というのは言うまでもありません…。
美味しいといってもハマりすぎには注意ですね(笑)。

高知県のご当地商品なので北海道ではなかなか手に入らないかも知れませんが、
WEB通販でも購入可能なようですので、気になる方は是非ご賞味あれ♪

はじめまして

はじめまして。
3月まで大学生だったM.H.(ホーリーと呼ばれています)です。
4月からデザイン制作部の一員になりました。
よろしくお願いします!

大学生時代は友達と夜まで遊んだり、勉強したりした後、
家に帰ったら寝るという毎日でしたが、社会人になってからは、
仕事を終えて家に帰ると、スマホを弄ってごろごろするばかりの日々で、
「これはダメだ。何か趣味を見つけたい!」と思いました。

そこで見つけたのが宝石石鹸です。
名前の通り、宝石みたいな石鹸のことです。
お店で買うと結構お高いらしいのですが、手作りだと安くできるらしいので最近、
趣味にしようと始めてみました。

作り方はとっても簡単。
グリセリンクリアソープを溶かして、食用着色料を入れて混ぜて固めるだけです。
時間もそれほどかからないでできます。
ですが、赤や青、紫などの単色は簡単にできるのに、
グラデーションが上手にできないので研究が必要だなと思っています。

目下の悩みは、この趣味によって大量の石鹸ができてしまうこと。
とりあえずはお気に入りの石鹸ができるまで没頭しようと思います。

写真は初めて作った宝石石鹸です。
使うのがもったいなくて、ビンに詰めて家に飾ってあります。