新年度がスタートしましたね。
Replanにも新しいスタッフが加わり、
今年度も面白い仕掛けが出来そうと、浮かれ気味の営業部Nです。
季節をしっかり感じたい派なので、
季節毎の行事を大切に過ごそうと思い計画を立てるのですが、
なかなか実現出来ない事も多い、ここ最近。
この春こそは、ちゃんとしたお花見を開催しようと、仲間達と調整中です。
学生の頃はジンギスカンを食べながらワイワイ、なんていうのがド定番でしたが、
そこはもう十分に年齢を重ねてきているので、目指すは「大人なお花見会」。
このタイミングでしか会えない友人達とも、楽しく深い時間を過ごせるよう、
しっかり情報収集、準備をしたいと思います。
「何事も、段取り八分。 …と、臨機応変!」
社会に出て最初に先輩からいただいた言葉です。
事前準備は必要だけれども、それに縛られずに臨機応変に行動しながら、
仕事もプライベートも邁進したいと誓う新年度、
そして、1週間のスタートです。
Posted on 4月 4th, 2016 by スタッフreplan
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こんにちは。WEB事業部のTです。
ようやく、九州から北海道までが新幹線で結ばれました。めでたいです。
先日の土曜日は、一日中、テレビがその関連の番組を流しているようでした。
もっとも、私自身はあまりテレビは見ないので、家族のかけているテレビの音を
別の部屋でネットをしながらなんとなく聞いているという状態なのですが。
効率だけを考えたら、一極集中がいいのでしょうが、
いつ首都直下型の地震が来てもおかしくない災害大国の日本においては、
安全保障のためにも、地域地域にノードをつくり、どこか一か所が災害被害を受けても
他のノードがこれを補うといった体制を早急に整えなければ、
本当に国家存続の危機に直面することになってしまいます。
その意味でもノードを高速につなぐ新幹線整備の実施は超重要です。
それも含めた道路や橋の整備・保守といった交通インフラに、
国がもっと積極的・計画的に予算をつけることで
景気もよくなり、技術も継承していくのではないかと思います。
ところで、京都大学大学院教授で、第2次安倍内閣・内閣官房参与の藤井聡先生が、
三橋貴明の「新」日本経済新聞というメルマガの記事、
【藤井聡】国民がつくる新幹線、新幹線がつくる国民物語 2016/02/02
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/02/02/
のなかで、youtubeにリンクを張って、
https://youtu.be/f78fvddOiKk (ロングバージョン)
https://youtu.be/yXe9le73znU (ショートバージョン)
サントリーBOSSのCMの中の「宇宙人」のセリフ、
「ただ、この惑星の新幹線は妙にテンションが上がる」
を紹介していましたが、本当に「妙にテンションが上がる」を実感いたしました。
Posted on 3月 28th, 2016 by スタッフreplan
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こんにちは、編集部のJです。
今回、Replanではお世話になっている工務店の方々と
韓国の住宅や建築物を見学するツアーがありました。
私は韓国出身なので、通訳とガイド役としてご一緒させていただきました。
3泊4日という短い日程の中、
韓国の北西部にあるソウルから南東部の釜山までというハードスケジュール。
ちなみに、韓国は北海道の1.3倍ぐらいの小さい国ですが、
それでも縦断となるとけっこうなものです。
その上、私もガイド役は始めてだったので、色々なアクシデントもあったりして(笑)
それでも、なんとか無事見学ツアーを終わらせることができました。
写真は、韓国の南東部に位置する、安東(アンドン)という地域にある伝統民俗村。
村は河が大きくS字型に屈回する地点にあり、名前もそのとおり、河回村と言います。
未だに生活している住民がいて、2010年に世界遺産に登録されたところです。
住居の大半が高層マンション、そしてほとんどの建築物がコンクリートでつくられている韓国ですが、河回村では、木造や黄土でつくられた住宅がたくさんあり、現代社会において逆に新鮮な感じがしました。
韓国の伝統住宅に興味のある方は、機会があればぜひ行ってみてはいかがでしょう。
Posted on 3月 14th, 2016 by スタッフreplan
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こんばんは!営業部のミキティです。
写真は先日、友人の家で開催された鍋会の様子。
昆布に乗った雪だるまがあまりに可愛く思わずパシャリ。
これ、実は大根おろしです。
お鍋の水分を吸うとドンドン重みで沈んでいき、最後はまるで雪のように溶
けていきました。
大根おろしをお鍋に入れると食感が少しシャキシャキするのでとても美味しい。
目も食感も楽しめて一石二鳥ですね。
春の足音が聞こえてくる今日この頃。
鍋のシーズンはそろそろ終わりかも知れませんが、
友達の真似をして、今度は自宅でもやってみようと思いました。
Posted on 3月 7th, 2016 by スタッフreplan
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仙台スタッフM.K.です。
私は常日頃から、多くの住宅を見学させていただいたり、多くのビルダー様と接することが
できるという、恵まれた環境にあります。
そんな私も多くのリプラン読者の方々と同じように、“これから家を建てたい組” です。
住宅を見学させていただきながら、「これは真似したいな」「私だったらこうだな」とか。
未だ純粋な気持ちで見ることができるのは、“これから家を建てたい組”だからかな?
なんて思っています。
見学させていただく中で、私がいつも気にして見ている部分があります。
それは“必然的に生まれたアイディア”です。
建て主さんのライフスタイルや地理的条件から生まれたアイディアは、
参考にできるかは置いといて、見ていて純粋に楽しいですね。
最近では、例えばこういうこと。
例1)立地的に、2階からの夜景がとても綺麗。そのために2階にデッキスペースを設け、
セカンドリビングとして使用する(景色が圧巻でした!)。
例2)漁業関係者で日常的に魚を捌く。そのために処理スペースとして、
入り口が別の調理部屋を設ける。土間になっており、水を気にせず使える
(私も釣りして捌くので純粋に羨ましい!)。
真似しようにも難しい条件ではありますが、これぞ注文住宅の醍醐味といえる実例でした。
リプランのスタッフとして住宅性能という部分もやはりこだわりたい。
性能面は日常生活に直結します。
朝起きて寒いとか、結露が酷い、燃料費(電気やガス)が予想以上に高いとか。
性能にまつわる話は、ありすぎて多くは書きませんが、
多くの方々が思うのはこういう問題かな?と思います。
これ、全部住宅性能から来る問題です。
「じゃあどうすればいいの?」ってなりますよね。
今、多くのビルダー様が、お客様の“豊かな暮らし”をつくるため奮闘しています。
そこに向かう方法はさまざまで、調べれば調べるほど、何がいいのかわからない状態に
なるだろうなと感じています。少しずつ、ご自身で理解を深めていっていただけたらと思います。
“これから家を建てたい組”の方々の家が、
“ライフスタイルに沿ったデザインで、その土地に合った住宅性能を持つ”
そんな《性能とデザイン》という個性的な付加価値を持ったマイホームをつくれることを、
本当に心から祈っています。そして私もつくりたい!
ではまた次回!
Posted on 2月 29th, 2016 by スタッフreplan
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こんにちは
制作部デザイナーのyと申します。
昨年10月よりお世話になっています。
よろしくお願いします。
今回初めてのメルマガのコラムが回ってきました。
あれこれ”ネタ”を考えたのですがなかなかまとまりません。
そこで今回は昨日の昼間に作ったもののお話です。
その昔は”男子厨房に入らず”などといって
料理は男のするものじゃないなんて感じだったのが
最近では”もこみちキッチン”なんて朝の番組も好評のようですね。
僕は趣味が料理なので結構いろいろなものを作ります。
今回は多めに作っておいて重宝する「ブラウンオニオン」です。
ネット入りの大入りのタマネギを持て余していたので
5個ばかり皮を向いて乱切りにします。
2回から3回に分けてシリコンスチーマーを使って
タマネギを十分加熱します。
600ワットなら10分くらいが目安です。
焦げ付かないように気を付けてください。
ここからはフライパンでゆっくりと
炒めてください。
黄金色までは生のままから炒める時間の4分の1程度の時間で出来ます。
もう少し時間をかけて完全なブラウンオニオンにしましょう。
出来たブラウンオニオンは小分けにして冷凍庫でストックしましょう。
スープに、カレーに、ラーメンに、
万能調味料として、また各料理の時間短縮にどうぞ!
ちなみに僕はオニオングラタンスープにして頂きました。
2月も後半で間もなく3月。
いつの間にか春の気配も感じられそうです。
季節の変わり目です、うがい手洗いを忘れずに
ご自愛ください!
Posted on 2月 22nd, 2016 by スタッフreplan
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趣味は何ですか?という質問が苦手な営業部Tです。
飽き性な私には、「趣味」というと長く打ち込んでいるものを指すようで
気が引けてしまうのですが、「マイブーム」はたくさんあります。
昨年の一時期マイブームとしていたのがパン作り。
丸パンに始まり、ベーグルを作ったりシナモンロールを作ったり、パンを作っては
お昼ご飯に会社に持って行ったりしていました。
あれから半年以上が経ったと思うのですが、パンブームの再来です。
今回はひと味違い、友人とのパン作り。
一人で黙々とパンを作るのもいいですが、気が置けない友人と料理をするって
こんなに楽しいんだな〜と思うのでした。
酵母から作る、天然酵母パンを今後の目標にしたりしなかったり。
↓見た目はさておき味はバッチリなクリームチーズのシナモンロール。
Posted on 2月 15th, 2016 by スタッフreplan
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こんにちは、編集部ysです。
みなさん、「香り」はお好きですか?
全く詳しくはないのですが、香りものが好きな私。
石鹸やお洗濯用の洗剤、柔軟剤。新製品が出るたびに新しいものを試してしまいます。
ただ、今まであまり変えなかったのが香水。お気に入りをもう何年も使い続けてきました。
しかし、ついに出会ってしまったのです…。特別な香り。
濃すぎず、甘すぎず、爽やかな香り。いわゆる香水っぽくない感じも理想的です。
そして、ボトルやパッケージの美しさにも惹かれます。
部屋に飾っておくだけでも幸せな気持ちに…。
パルファム、オードトワレ、オーデコロン…。
香水にはさまざまな種類がありますが、慣れてくるとついつい多く付けてしまいがち。
せっかくの香りが周りの人に「臭い!」と言われないよう、控えめに使って、香りを楽しみたいと思います。
Posted on 2月 8th, 2016 by スタッフreplan
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小樽通のカメラマンさんから教えてもらった今イチオシのお寿司屋さん「わさび」。
南樽市場の中にあるお寿司屋さんです。
この市場には、八百屋さんや魚屋さん、惣菜屋さんなど30店舗くらいが
入っていて安くて新鮮なものがたくさん!
さすが港町小樽といった感じで、魚類は安くて種類も豊富です。
そんな活気のある市場の中にあるお寿司屋さん、ぜひ、行ってみたい!
札幌から、車で30分かからずに行ける小樽なのに、なかなか行けない。。。
行きたいー。
と思っていたら、撮影で小樽に行く機会がやってきました!
(思いは招く。植松電機の植松努氏がおっしゃっていました。笑)
いざ、ランチ時間にあわせて、お仕事へ出発!
カメラマンさん曰く、イチオシは、コスパのよい海鮮丼で、丼は小さめながら、
溢れんばかりのネタがびっしりで、1,400円だそうです。
でも、私たちは、せっかく来たんだから!と2,300円のおまかせ握りを注文。
小さな雲丹いくら丼がセットになっていて一緒に出てきます。
(写真は、おまかせ握りです。)
お寿司の美味しいのはもちろん、気さくな店主との会話も
小樽の魅力をより一層引き立ててくれました。
たまには、電車で、札幌から小樽へ飲みにきます!
そう店主に誓って、お店をあとにした私たちなのでした。
もちろん、その後はしっかりとお仕事致しましたよ。
営業部Oでした。
■寿司処わさび
住所:小樽市新富町12-1 南樽市場内
時間:10時~19時
定休:日曜
Posted on 2月 1st, 2016 by スタッフreplan
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こんにちは。東北営業部のFです。
気がつけば1月ももう終盤、あっという間ですね。
今年は久しぶりに実家でお正月を過ごすことができ、
家族で過ごす時間の大切さを噛みしめました。
お正月といえば、年始のブログでお正月飾りの話がありましたが、
わが家でも手作りのお正月飾りを飾ります。
こちらは「押絵」という布でできた羽子板です。
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
ちりめん布で作り上げられた絵画のようなものなのですが、
原画をトレースし、それに合わせて厚紙を各パーツ毎に切り、
ピンセットを使って厚紙の上に乗せた綿を布で綿を包み・・・と
本当に細かい作業の連続なのです。
最近は「大人の塗り絵」なる誰でも簡単に始められる
趣味が流行していますよね。
同じように軽い気持ちでこの押絵作りを始めた祖母。
始めた頃はまだ60代でしたが、今ではこの道20年、
84歳の年女でございます。
お正月以外にも季節に合わせて作品を作っています。
私が帰省するたび実家の玄関で出迎えていくれる祖母の作品に
いつも心がほっと落ち着きます。
年々作業のペースは落ちてきているので少し寂しくも感じますが、
年の瀬にはご近所に翌年の干支の絵馬を作って配り、
大量に買い集めたちりめん布を眺めながら
「こんなにたくさん残っているから、まだまだ頑張らなくちゃね!」
と張り切る祖母の姿が、私の元気の源です。
よく玄関は家の顔とも例えられます。
ステンドグラスが埋め込まれた玄関を開けた瞬間に見える祖母の作品。
二つが織りなす和洋折衷具合がなんとも落ち着くわが家の顔です。
Posted on 1月 25th, 2016 by スタッフreplan
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