こんにちは、編集部のJです。
今回、Replanではお世話になっている工務店の方々と
韓国の住宅や建築物を見学するツアーがありました。
私は韓国出身なので、通訳とガイド役としてご一緒させていただきました。
3泊4日という短い日程の中、
韓国の北西部にあるソウルから南東部の釜山までというハードスケジュール。
ちなみに、韓国は北海道の1.3倍ぐらいの小さい国ですが、
それでも縦断となるとけっこうなものです。
その上、私もガイド役は始めてだったので、色々なアクシデントもあったりして(笑)
それでも、なんとか無事見学ツアーを終わらせることができました。
写真は、韓国の南東部に位置する、安東(アンドン)という地域にある伝統民俗村。
村は河が大きくS字型に屈回する地点にあり、名前もそのとおり、河回村と言います。
未だに生活している住民がいて、2010年に世界遺産に登録されたところです。
住居の大半が高層マンション、そしてほとんどの建築物がコンクリートでつくられている韓国ですが、河回村では、木造や黄土でつくられた住宅がたくさんあり、現代社会において逆に新鮮な感じがしました。
韓国の伝統住宅に興味のある方は、機会があればぜひ行ってみてはいかがでしょう。
Posted on 3月 14th, 2016 by スタッフreplan
Filed under: メルマガコラム
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