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俺が白髪頭になってるころ、お前は真っ黒になっているのだろう?

ガロンリュック

ここのところ極地的に猛暑だったり冷夏だったり日本列島がおかしな感じですが、皆様御体壊したりしてませんか?編集部のkenです。
ワタクシ、自他共に認める太っちょなのでファションには選択肢が少ないのですが、せめて靴や帽子やカバンなどの小物にはおもしろいものを選びたい。といっても、少ないお小遣いから気に入ったモノの購入費用を捻出するわけですから、自然に「熟考気味でのチョイスになる」という程度なんですが・・・。
で、つい最近、清水の舞台からエイ!と飛び降りて購入した、気に入ってるグッズがありますので、ちょいとご紹介。
写真のリュック(写真右)でございます。結構大きくて、1ガロン(英ガロン/4.546リットル)の容量があるので、その名も「ガロンリュック」だそうで。わかりやすい。
分厚いラティーゴ(牛の皮革)を、職人さんが丁寧かつ頑強に縫い合わせた品。裏張りもなく無骨だけれど、美しいですよね。当然リュックなので両手がフリーになり、自転車通勤にピッタリです。
まだ到着して3ヵ月ほどですが、毎日の自転車通勤で早くも日焼けが始まっており、色が変わって来ました。となりの腰下げバッグ(写真左)は、同じく牛革で10年ほど使用したもの。両者とも購入時には同じくらいの色でしたので、何年もかけて色が近づいていきます。経年変化も革製品の醍醐味なので、これからもアメ色に、そして真っ黒になるまで大切に育てていこうと思っています。
そしてイイ感じに黒くなった頃、いまポケ◯ンのランドセルを背負ってる息子が大きくなってて「おやじ、そのカバンちょうだい」って言われちゃうんだろうな。ま、それも良いか。

ちょっと穴場なビアガーデン

札幌も暑い日が続いていて、ちょっとバテぎみの編集部Yです。
大通公園では先週からビアガーデンが開催中。
普段ビールはほとんど飲まないのですが、週末のあまりの暑さに喉を潤しに行ってまいりました。

私たちが向かったのは、昨年から登場した創成川公園の狸二条広場で行われている「小樽ビール ビアガーデン」。
大通会場よりも少しこじんまりしてますが、落ち着いた雰囲気でちょっと大人な感じ?
そこでのんびり小樽ビール(もちろん生!)とソーセージなどのビールにぴったりな料理を楽しめました♪

大通り公園でのビアガーデンも良いですが、ちょっと穴場?な場所で、ゆっくり楽しむのもなかなかイイですよ〜。

ちなみに8月15日まで開催されているとのこと。今年はあと何回行けるかな??

小樽ビールHP
http://otarubeer.com/jp/


コクのあるドンケル(手前)とフルーティなヴァイス(奥)。
ドイツソーセージと相性バッチリ!

北海道は、サイコーです。

自分が出掛けたり、出張の多い家族の送迎などで、
かなりの頻度で新千歳空港に行く、営業部のNです。

先週の土曜の事。
到着口で家族を待っていたら、
なんとも微笑ましい光景を目にしました。

羽田から到着した便に乗っていた、大学生と思われる男子3人組。
夏休みを利用しての旅行なのでしょうか。
3人がそれぞれ我先にと競う様に到着口から駆け出して来て、

「着いた着いた着いたーーーーっ!!! 北海道っ!!!」
「やったやったやったーーーーっ!!!」

それはもう、転がるように大はしゃぎです。
ガッツポーズにスキップ、ジャンプもありで、
息も上がってハァハァ言っちゃってます。

そして今度は、外に出る自動ドアの前で一旦静かになったかと思いきや、
呼吸と体制を整えて…

「やったー!!! 涼しーっ! 北海道サイコーッ!」

と、さっきと同じ、いやいやそれ以上の勢いで、
3人で揉みくちゃになりながら飛び出して行きました。
そうです。北海道は、サイコーです。
本当に楽しみにしていて、そして、しっかり楽しむのでしょうね。
あれだけの喜びの舞を目の前にして、きっと私だけでなく、
居合わせた人達も、顔がほころんだと思います。

どうか、彼らが事故なく存分に楽しんでいますように。
そして、また来てくれますように…と、心から願ったのでした。

7月のバラ

リプラン古株Mです。
時々読者プレゼントをご提供いただく、十勝のカントリー家具のお店があります。
家具・雑貨やオーダーキッチンも手掛けていますが、今の時期一番の楽しみは併
設のオープンガーデン。
バラと多年草中心のお庭はとっても素敵で、真似したくなる工夫もたっぷり。
何よりガーデングッズが充実しているので「へえー。こんなのあるんだ」という
発見でいつも楽しんでます。

写真はお店の外観の一部。壁がバラで覆われているなんて何ともゴージャス。
十勝方面へお出かけの時には この外観だけでも必見ですよ。
http://www.netbeet.ne.jp/~farmers/farmers/

森のカフェフェス



こんにちは。営業部のAOです。

土曜日にニセコで行われた森のカフェフェス in ニセコへ行ってきました。
カフェをテーマにしたミュージックフェスティバルということで、ニセコビレッジスキー場の森の中に会場がしつらえてあり、ライブのステージとカフェや雑貨の出店で構成されています。

ステージでは原田知世さん、コトリンゴさん、ショコラ&アキトさん、アンサリーさんなど、アコースティックセットでのライブが行われ、時おり鳥の声と演奏がかさなったりとても心地のいい時間が流れていました。お客さんもみんな思い思いに草の上に腰かけてのんびりと音楽に耳をかたむけていました。

カフェ出店ではリプランのオホーツク特集WEBコンテンツでもご紹介した豆灯さんをはじめ、道内道外から個性的なお店が集まっていて、「どこでコーヒーを飲もうかな?」と迷うほど。

カフェと音楽という相性のいいフェス。これからも続くといいなあ。



帰り道で見た羊蹄山と夕陽

ミルメーク

編集部・Aです。
皆さんの学校給食に「ミルメーク」はありましたか? 牛乳に混ぜて飲む、あれです。なんと先日、小学生以来の思いがけない再会を果たしました。

もともとは脱脂粉乳が苦手な子ども向けにつくられたそうですが、牛乳をそのまま飲むのが苦手な私にとってもまさに救世主。ただ、小さい頃の記憶があまりないので(悲)、味がココアだったか、コーヒーだったか定かではないのですが、この色、このカタチは見覚えあり! これはあの頃と同じように飲まねばと早速200mlの牛乳パックを購入し、当時の給食風景を思い起こしながら味わいました。

思えば、小学生の頃の私は、かなりの小食で食べるスピードも遅く、ご飯やおかずをよそう量はいつも少なめ。コッペパンは、丸ごと他の子にあげていました。なので、時折ニュースで給食を完食できない子に対して不適切な教育をしてしまう先生がいると聞くと、とても胸が痛みます。きっと完食できない子も、全部食べたいと思っているはず。それでも食べれないんです。もったいないことも解っているし、残してしまう時は申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。私の場合は完食を強制するような先生とは無縁でしたが、少ししか食べられないのも個性だと思ってくれるとうれしいです。

さて、ミルメークのほうはというと、混ぜ方が甘かったようで、普通の牛乳+時々濃いコーヒー牛乳になってしまいました(笑) 残念!

おたる水族館

“暑い”と感じるほど気温があがらず、自分的には最高な気候が続いている今日この頃。
ふと水生動物とふれあいたくなり「おたる水族館」へ行ってきました。

イベントが多く開催されていて『ピラルクの食事』と『大樽ごはん』体験会を見学。
普段はおとなしい彼らが食べ物を前にした時の、その豪快さたるや見物です。

詳しくはコチラに↓
http://otaru-journal.com/2012/03/0312-2.php

久しぶりの水族館、お腹いっぱいで帰路につきました。

Web制作 K

マラソン大会に向けて

こんばんは。営業部のミキティです。
去年に引き続き、今年もとあるマラソン大会に出場することになり、
来月の本番に向けて最近週3ペースでランニングをしています。

先週末は同じく大会に出場するメンバー数名とモエレ沼公園で練習してきました。
1周は4キロ弱だそうですが、公園がとても広く遠くに感じます。
そしてみなペースが早くて着いて行くのがやっと。汗だくになりながら走りました。
でも体の毒素が流れ落ちる気がして、走りきった後の爽快感がたまらなく気持ちよい
のです。そしてやはり1人で練習するよりもメンバーと走ると楽しさは増しますね。

練習を終え、帰りにさとらんどに立ち寄りソフトクリームを堪能。
そしてそのままメンバー宅にお邪魔し、みんなですき焼きを堪能。

お腹が満腹になった頃、豊浦町で行われた「いちご豚肉祭」に行っていた友人が
いちごを箱買いして届けてくれました。

これがとても甘くて甘くて。
こんなにたっぷりあったのに、気付いたら一瞬で無くなっていました。

「走って体を絞りたい。」もちろんこれがマラソンを行う目的のひとつでも
ありますが、一向に目標達成できていない原因は、、、
はい。言うまでもありませんね(笑)。

ただいま追い込み中!

新緑の良い季節になってきましたね。仙台支社Wです。
ただいま、東北の住まい再生vol.3の制作追い込み中。
今回で第3弾になる「東北の住まい再生」。
東日本大震災から1年が過ぎ、復興に向けての動き、被災地の現状を伝えるべく
各県を飛びまわってました。
これから家を再建する方々、また被災された方々に少しでもお役に立つ情報を
提供できればと思い頑張っています!
毎日事務所に缶詰状態。ディスクワークが長時間続くと肩も凝るし、集中力が無くなってしまうことも(笑)。
そんな女子を見て、上司のKさんが甘い物を買ってきてくれることがあります。
今日はケーキとお菓子の差し入れでした♪

お日さまを食うと書いて「日食」。猫舌のパパが頑張ったお話。

お久しぶりです、編集部kenです。
皆様は5月21日朝の金環日食は観測できましたか?
私の住む北海道札幌市では完全な環ではなく部分的なものでしたが、なかなか良い感じに観測できました。
 
朝食をとるため食卓に集まると、子供達がなんだかソワソワ。日食を見たくて何日も前からずっと天気を気にしていたんだそうです。
あいにく我が家には太陽観測用のフィルムなどがなかったため、ピンホール法で観測に挑戦することに。
食後に長男が持ってきたのは、小さい紙に小さい穴が開いた観測用ピンホールカード。でもモノが小さすぎてうまく観測できない様子。
ならばとパパの出番です。大きな厚手のカレンダーを一枚拝借して、穴あけパンチで数個のピンホールを作成、窓にべったり貼り付けると、床にはいくつもの三日月状の影が! これには子供達も大興奮で「ひらがなの『し』みたいだ!」と喜んでくれました。食い意地の張った私にはどう見てもクロワッサンです。ともあれパパの株も急上昇。
暫くの間、子供たちははしゃいでいたようですが、私は途中で飽きたので庭のお花の様子を見に外に出てみると・・・木漏れ日が美しい「し」の形になっていて、独りそっと感動するのでありました。