本文へジャンプ

かわいすぎて食べられない!

みなさん、食欲の秋を満喫してますか?
いつもおいしい差し入れを作ってきてくださるKさんから、
本日は、こんなかわいいカタチのクッキーをいただきました!
さつまいもクッキーが、さつまいものカタチ。
かぼちゃクッキーが、かぼちゃのカタチ。
あまりにもかわいくて、ずっと飾って見ていたいほど。
Kさんのお菓子の味はプロ級なので、食べたいんだけど…
もったいなくて食べられな〜い!!
編集部・Aでした。

豪快トマトソース

 今号のリプランもいつもどおり、たくさんの住宅実例が載っていますが、「頑張らずに 楽しむ」をキーワードにしたエコ・キッチン特集は、ガスや電気の熱源を効率よく、ロス少なく料理するポイントを、札幌グランドホテルの総料理長と料理研究家にご指南いただくコーナーも。

 一般のご家庭のキッチンを拝借して取材・撮影に及びましたが、もちろん調理はよどみなく進み、どのメニューも美味しそう(実際、美味しかったです!)で、わが家のレシピにも加えてみようと思うものばかり。その中でもスタッフが「これ、絶対つくってみよう!」と息巻いたのが、札幌グランドホテル総料理長直伝のトマトソース。半分に切ったトマトをヘタつきのまま豪快に入れ、ニンニクも皮付きのまま。細かい手順は省きますが、とにかく煮込んで、あとは裏ごしするだけと実に簡単にプロの味が出せるのです。忙しさにかまけて(弁解しつつ)、久しく料理の手を抜いていたスタッフも、やる気が起きる開眼の一品でした。

 わさわさと鍋や材料を運び、ばたばたと動き回るスタッフのことも咎めず、ご協力くださった2軒のご家庭には、あらためて御礼申しあげます。本当にありがとうございました!

色に魅せられて

こんにちは。営業部のミキティです。

先週末、密かに活動している(?)リプラン山岳部3人+社外メンバー3人
の計6人で大雪高原へ登山に出掛けてきました。

土曜日から既に登山を開始しているO隊長とK隊員。私は土曜は用事が出来
たため、深夜3時に現地入り。層雲峡のキャンプ場で宿泊予定のバンガロー
に到着するなり10分で爆睡(笑)

夢を見る時間も無く起床AM6時で9時登山スタートという強行スケジュール。
しかし山の上の美味しい空気を吸うと不思議と体がしゃっきりするものです。

山の中は紅葉が進んでいて色とりどり


きいろ


あか


むらさき

今回登った山は熊の出没が相次いでいるようで最初にレクチャーを受けない
といけません。熊とばったり出会ったことを想像したりもしたのですが無事
下山できました(ほっ)
森の中でくまさんに出会ってもスタコラサッサ♪とは行かないものです。

O隊長の計画で去年から空沼岳、雨竜沼と山に登る機会をいただいたのです
が、それぞれ山にも特徴があったり表情があったりで違いを比較できて面白
いんですね。綺麗な沼があったり温泉が沸いていたり面白い生え方をしてい
る木があったり・・・

今回は曇りだったので、青空だともっと色が映えたかもしれませんが、それ
でも見事な景色。

さて、次の山岳部の冒険はいつ、どこになるのでしょう。
次回をおたのしみに♪

《余談》
うちには丁度良い旅行カバンが無いため、いつもこのプーさん
バックを愛用しているのですが皆に笑われます。
地下鉄に乗る際はかなり目立ってしまうのでした・・・

エコバッグが見つからない!

こんばんは。編集部のAです。
ついに札幌市のスーパーでレジ袋の有料化が始まります。開始は10月1日。
あと1週間程しかありません。

いままでレジ袋はゴミ袋として立派に活躍していたので、ムダにはなってい
なかったはず。でも来年には資源ゴミ以外のゴミは指定の袋を買って出さな
くちゃいけない。とすると、やっぱり買わなきゃ!エコバッグ!

ということで、エコバッグを探し始めたものの、いまだに納得できるものが
見つかりません。自転車のカゴに収まるサイズ。雨の日を考えると布地は避
けるべき?マチはいらない? なにより丈夫さが一番…
どなたかおススメのエコバッグ、教えてくれませんかーーー!!

素材にこだわる”日本一高い納豆”『二代目福治郎』(秋田)


 みなさま、こんばんは。東北エリア営業担当のShiroです。
今日は秋田でみつけたお土産モノのお話を。

 納豆、と聞けば即座に“水戸”が連想されますよね。しかし、意外にも東北も納豆とは縁が深いそうです。納豆の起源は諸説あって、どれが真実かは闇の中ですが、秋田県南に『納豆発祥の地』の石碑があって、有力説(八幡太郎説)のひとつだそうです←興味のある方は調べてみてください。
 納豆の購入金額の都市別ランキングを見ると、東北エリアの都市はTOP10に5つも入るくらい消費は高いとのこと(総務庁統計:2位福島市、4位盛岡市、5位山形市、6位青森市、10位秋田市…ちなみに仙台は15位)。
 そんな秋田で『日本一』を名乗る納豆を作るお店がありました。『二代目福治郎』がその店です。本店は秋田県横手ですが、直営店が秋田市内にあるとのこと。ちなみに『日本一高い納豆』のお値段は30g×2個で500円!!…びっくりです。今日昼に食べた吉野家の牛丼(並)+タマゴ付より高いなんて(汗)
 食べてみての感想…普段食べ慣れている納豆の匂いがまったくしないのは驚きです。味も、マメの甘さがほのかに感じられる優しい風味で、調味料がなくてもイケますね。値段はともかく、確かに美味かったデス。

秋田へ行かずとも、Webでも購入できます。お得な味見セットもありますよ。ちょっと値段を見ると“引き”ますが、モノは確かでオススメです。
ぜひご賞味ください。

二代目福治郎直営店
秋田市大町1-3-3
フリーダイヤル:0120-2926-05

二代目福治郎WEB
http://www.fukujiro.com/index.html

今年は収穫できますように・・・


仙台支社 編集部Wです。
わが家では、7反(たん)ほどの田んぼで、「ひとめぼれ」のお米を作って
います。昨年は、台風による大雨と強風で稲穂が倒れ、田んぼが水浸しにな
りわが家では大きな被害をもたらしました。今年は、日照不足で成育不良の
心配もありましたが、今のところは何とかばん回して育ってます。
 
稲刈りまで、あと1ヵ月あまり。このまま大きい台風が来なければ、実りの
秋を迎える事が出来ます。炊きたての新米は、一粒一粒がツヤツヤに輝いて
いて、ご飯ってこんなに美味しいんだって実感できます。
まずは、何事もなくお米が収穫できることを願うだけです・・・。

9月2日

札幌オフィス・ネットワーク課のTです。早いもので、今年ももう9月ですね。
ところで、9月2日が何の日か、皆さんはご存じですか?
 
降伏文書調印式が東京湾に停泊する米戦艦「ミズーリ」の甲板上で行われた
のが1945年9月2日なんです。
この時ミズーリに掲げられた星条旗は、なんと、所謂“黒船来航”のペリー
提督が使用していたものを、連合国代表のダグラス・マッカーサー元帥が、
わざわざ本国の海軍兵学校から取り寄せたものだそうです。
 
国際法的には、9月2日が戦闘の終了した日で、以降、日本は占領下におかれま
す。終戦記念日というと日本では、玉音放送のあった8月15日を意味しますが、
講和条約発効日の1952年4月28日が主権の回復した日で、こちらを戦争状態の
終了した日と考えるそうです。
昭和の歴史、特に第二次世界大戦前後の歴史を自分で調べてみると、知らなか
ったことがいろいろあったことがわかりました。

人間は冷蔵庫なしで生きていけるか

仙台支社営業部のSTです。愛猫ララを札幌に残し、単身赴任生活は8ヶ月を
過ぎました。時の経つのは早いものですな。
 
仙台のアパートに入居する際、購入を迷い、結局買わなかったのが冷蔵庫。
アパートのキッチンは洗い物も満足にできない小さなシンクだし、時間はな
いし、食事はコンビニ&スーパーの惣菜で済ませることにして冷蔵庫なしの
生活に突入したのでした。
 
これが、意外とエコ生活(ケチ生活ともいう)なのです。「家電で冷蔵庫がい
ちばん電気を喰う」と聞いたことがありましたが、7月の東北電力の請求額
は1,623円(基本使用量が980円)でした。同じ仕様のアパートで単身生活を
している同僚によると電気代は平均5,000円程度だそうです。
 
考えてみれば、部屋に持ち帰る直前までお店の「冷蔵庫」に保管されている
食品を買っているわけですから、自分の部屋の電気代をかけなくても問題な
しということです。
ただし、常温保存できる食品を除いて、買ってきたものは全て食べつくすこ
とが義務付けられた生活です。お盆で札幌に帰り、妻が私の顔を見て一言
「あぁー、太った!!」。電気代は軽くなっても、体重が徐々に重くなってい
るようです。

【なつやすみ】

編集部ysです。
なつやすみの子どもは、忙しい。


収穫しなきゃいけないし…
(娘2が大切に育てたミニトマト)


捕獲しなきゃいけないし…
(魚釣り&むしとり 遊んでもらった後、放しました)


おねだりもしなくちゃ…
(右・娘1用 左・娘2用 子どもが携帯電話を持つ時代。微妙なきもち)

いつもよりもほんの少し、
頑張ってお出かけした夏休みでした。
一緒に遊んでくれるのは、実はほんのちょっとの間だけだと、気づいてしまったので。
だから、川へ森へ田舎へ。
もう少し、つきあってくれますように。

おそとごはん


こんにちは。営業部のAOです。

お盆をすぎるとあっという間に秋の気配となるここ北海道では、「屋外で
飲食する」ことがとても貴重な時間です。

東京出身の私は北海道に来たばかりの頃は、「北海道の人はなんてバーベ
キュー好きなんだろう」と、思っていました。
しかし、数年を経てやっぱり夏になると「外でごはん食べたい!」と思う
ようになってしまったのは、やはりこの夏の短さと、爽やかさにあるので
しょう。

そんな私のこの夏のおそとごはんベスト3は。。

・雨竜沼キャンプでの朝のホットケーキ
・大通ビアガーデンでのビール&おつまみあれこれ
・ライジングサンロックフェスティバルでの夜中の担々麺

街でも自然の中でも音楽に包まれた場所でも、外で食べるご飯は格別です。
みなさんは、この夏どんなおそとごはん体験をしましたか?