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琉球ブルーの手洗いボウル

古株のMです。
ジメジメ・ムシムシな北海道らしくない曇天が多いですね。

そんな中、十勝特集(9月発売の106号)の取材で伺ったお宅で、
体の芯から爽快になるような、美しい青色のガラスの洗面ボウルに出会いました!

このお宅は紹介したいポイントが多く、誌面では素敵な空間をメインに構成すると
思います。なので、このブログでは、脇役になるであろうトイレの手洗いボウルを
主役にちょっとだけご紹介。


爽やかで華やかな、美しい色。

最初は手持ちのアンテイークのガラスボウルの底に穴を空けて使う予定でしたが、
穴を開ける場合、割れてしまう可能性も。そこで、施工店の担当者が施主さんの
好みに合う作品を作れそうなデザインセンスの工房を探し、そこに注文して制作
してもらったそう。で、探し当てた工房はなんと沖縄! 
施主さんと担当者で楽しそうにその時の顛末を語ってくれました。

美しいモノを鑑賞するだけにとどめずに、あえて普段使いにしてしまう。
贅沢だけど、モノも喜んでる気がするし、さらに愛情も湧いてきて、日々の暮らしが
より味わい深く感じられる。他にも見所満載です。
次号9月末発売の106号十勝特集をご期待ください。

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