本文へジャンプ

走る・走る・働くくるーまー

お久しぶりです、Kenでございます。
男は幼い頃から大きくてパワフルな「はたらくのりもの」に憧れる傾向にあ
ります。建設機械やバスや新幹線なんかは夢にまで見た偉大な存在。
ちょうど私の幼少期は後期スーパーカーブームでもありました。

だから、息子と一緒に行くと、パパの方もはしゃいでしまうんです、「トミ
カ博」。しかも「カニクレーン」なんてヘンテコな車が実物展示してあるも
んだから息子はヒートアップ。レトロでノスタルジックな車を好むパパと、
現行の珍しい建機を好む息子のアツい闘いの始まり。

「パパ、早くカニクレーン見に行こうよぉ」
「え・・あ・・このトミカみてごらん、古いボンネットバスだよー」
「本物のカニクレーンが見たいんだよぉ」
「ほらほら昔のパトカーは赤いランプが小さかったんだねー」
「カニクレーンの近くに行きたいよぉ」
「こ、これはねぇ、バキュームカーっていって、ウンチを運ぶ・・・」
「カ・ニ・ク・レ・ー・ン!!!!!!」
「ですよねー、ですよねー」

果たして勝負は息子の勝ち。カニクレーンの前で満面の笑み。
パパはなんとか写真を数えるほど撮ったのみの戦果となりました。

よし、次は「プラレール博」でリベンジだ!

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」