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リプラン山岳部レポート2008


こんにちは。営業部のAOです。

気がつけば12月も20日を過ぎ、まさに「年の瀬」という時期になってしまいました。年の瀬といえば、一年を振り返るものなのかしら、と思いまして、このコラムでも度々登場しております「リプラン山岳部」の一年を振り返ってみたいなと。

当初こっそり活動をしていたつもりが、いつのまにやら社内ではオフィシャルな感じで使われています「リプラン山岳部」という名称。近頃は社外の参加メンバーからもそう呼ばれるようになりました。

年の初めは冬ですから、当然(?)雪山遊びに勤しんでおりました。山岳部のメンバーはみんなスノーボードですが、はじめたばかりのメンバーがキッカー(ジャンプ台)に入るまでになったりと、それなりの活動成果を見せました。

北海道の春というのは、外遊びには向かない時期であったりしまして、なかなか山岳部の活動も行えなかったのですが、夏にはキャンプ+雨竜沼湿原歩きでさわやかに汗を流しました。湿原と言っても、湿原に到着するまでの道のりは2時間ほどの山ですから、かなりの体力の消耗。それでも湿原は美しく。

秋は日本で一番早い紅葉を、ということで大雪1泊2日の紅葉狩りツアーを行いまして、黒岳に登ったり、高原温泉の沼巡りをしたりと、神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)で私たちも遊ばせてもらいました。そしてもちろん山と温泉は常にセットでした。

そして巡って来た冬、というわけで山岳部は一年を通じて活動中です。自然が豊かな北海道のなかで、まだまだ発見がありそうです。そこのあなたも、来年は参加してみませんか?

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