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ガレージライフ編集長

リプランの営業広報担当のMTです。

先日、東京BIGサイトで行われた スタイルハウジングEXPO というガレージと住宅のイベントにリプランも出展してきました。

ブースには北海道の建築家の方々が制作してくれたパネルを展示し、パソコン画面でリプラン掲載写真の数々を動画で流し、けっこう目を引くコーナーとなりました。でも東京及び近郊で新築を考えている方が対象なので、北海道・東北を中心としてきたリプランへの反応はどうだろうと不安な部分もありました。
ところが、まず、別冊の『エコ住宅Q1.0(キューワン)』に人気殺到。高気密・高断熱な家に興味がある、と、教科書として買って下さる方が続々。

また、会場で無料配布した「北海道へ移住した実例」の冊子も、住宅実例として参考に見たいと喜んで受け取ってもらえました。本州仕様と比較して、北海道の住宅はベランダが無いのでそれが参考になる、別荘を考えているので、北海道の住宅が参考になるなど、『Replan北海道』『Replan東北』『北のくらしデザインします』『建築家とつくる東北の住まい』と持参したバックナンバーに満遍なく興味を持っていただきたくさんの人に知ってもらえ、購入もしていただきました。

建築家のパネルは、じっくり1枚ずつそばに近づいて熱心に見入るご夫婦が多く「こういう感じいいよね」とパネルの写真をもとにお互いのイメージの刷り合わせを行ってる姿が多くみられました。中には、「こんなにたくさん出展業者がいるけど何処にいったらいいと思う?」と総合的な相談にいらっしゃる方もいて、読者目線の参考意見としてヒアリングでき勉強になりました。

また、とっても嬉しかったのは、全国誌の「ガレージライフ」の編集長に「ボク知らなかったけど、北海道にこんなステキな雑誌があったんですね」と声をかけてもらったことでした。石原淳編集長は今回のイベントで、ガレージ関係のセミナーの司会と、最終日の最後のイベントで自らが講師として講演されてました。ガレージの予算は「30万、300万、3000万の3コースあります」という思わず引き込まれる始まり方で、実例をプロジェクターで紹介したり、取材のこぼれ話を語ったりと、たいへん参考になる充実した内容でした。

車好きにとっては、「ガレージライフ」誌にガレージが掲載されることが、ステータスのようで、自薦他薦での取材希望が多いようです。こちらの雑誌社は、多種多様な出版物や趣味の総合サイトなど多方面での展開。編集長はじめ活気あふれるスタッフの方たちでした。

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