みなさま、こんにちは。東北エリア営業担当のShiroです。なまじ連休続きだったもので、完全にダメ人間になってます。昼休み前後は眠くて仕方がないです。仕事モードに適応するまであと1日リハビリ期間をください(哀願)
それはそうと。今日の話題は先週クライアントの花見に参加するために青森県十和田市へ行った時に見つけた、不思議な『たこ焼き』のお話。
花見会場に露店が軒を連ねる光景は全国どこでも見かけますが、そこで見つけたのは、何とも変わった形の『たこ焼き』。全国的に“たこ焼き”と呼ばれるものは大抵丸い形。でも十和田の『たこ焼き』は写真のような、釣り鐘型が2つ対になったシロモノ。
中身も通常の“たこ焼き”を想像していただくと、ものすごく裏切られた気持ちになります。中は完全にパンケーキみたいな食感で、その中に入っているのが、なんと『酢ダコ』。確かに『カステラ風たこやき』って書いてあるけど…もうびっくりです。
でも十和田の方に言わせると、これが十和田で言う『たこ焼き』だそうです。その『たこ焼き』を出しているお店が『斉藤商店』。十和田のどこかにあるのかと思ったら店舗はなく、年に2〜3回露店を出すだけだそうです。しかもかなりの人気店で、十和田では知らない人はいないほど。行列もハンパなく、ひどい時は30分以上待つそうです。ちなみにこの日は平日だったので、難なく買えました。
…世の中いろいろなモノがあるなぁ〜、と変な感心をしてしまった十和田の花見でした。
Posted on 5月 8th, 2008 by blogmin
Filed under: グルメ情報
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