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美味しい温度

編集部のAです。
北海道は5月に入って、やっと暖かく、春らしくなりました。通勤途中にある桜も満開です。桜といえば、サクランボということで、ちょっと強引ですが今日は果物の話を。

私は、どうしたものか果物は常温で食べるのが好きで、この話をすると大抵驚かれます。そこで、美味しく食べられる温度を調べてみると、一般的に言われているのは「10度前後」。冷たいものは舌が甘みを感じにくくなるからだそうです。

それなら常温でいいんじゃんと思っていたら、冷やしたほうが甘みが増す果物もある様子。りんご、梨、ビワなんかがその類いで、冷やすと甘みが強くなる「果糖」を多く含んでいるからだそうです。その一方で、冷やしてもあまり変わらないのが、桃、柿、みかんなど。

・・・なるほど。
それなら今度からは、ちょこっとだけ冷やして食べようかな。
いや、冷やしても変わらないものはやっぱり常温だなぁ。
皆さんは、いかがでしょうか?

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