リプラン古株Mです。
4月初めに東京、北鎌倉、横浜に行ってきました。
すでに桜は満開でどこを歩いても見事な桜を堪能できました。
テレビや雑誌からのお店や穴場情報を常に手帳に記載している友人が千葉にいて、
その手帳に記載していて彼女自身はまだ行ったことがないお店に2人で行ってみました。
中華街で朝粥を食べたいと彼女にリクエストしたところ、手帳に1件情報が。
「謝甜記 貮号店」 (シャテンキ)というお店。
このお店は、朝粥と点心がおいしいということと、厨房がオープンキッチンのように
なっていて店内が綺麗ということで人気。
行列が出来るらしいのですが早めに行ったので並ばずに入れました。
(出るときには行列ができていました)
人気の三鮮粥は、いか、ツブなどが味、歯ごたえともしっかりしていて
ちゃんとした材料で美味しく作っている、とグルメ通の友人評でした。
お粥は二人で一人前、トッピングでシジミを選びました。
ほかに焼き餃子など点心を少々。味、ボリュームとお店も綺麗で大満足。
その後、そこから2〜3分の場所にある中国茶の専門店「悟空 茶荘」。
1階は中国茶の茶葉や茶道具などのある店舗。2階が中国茶のカフェで、
卓上にお湯が湧いていて、茶海(小さなピッチャー)にお湯をいれ、
それを茶葉の入った蓋碗にいれて1回目は渋みが出るので捨て、
再度お湯を入れてから蒸らし、さらに小さな器(聞香杯)に入れてそれを
茶杯に注いで飲みます。
飲む前に、聞香杯で香りを楽しみます。蓋碗での蒸らし時間を長くすると
4〜5回、お茶を楽しめます。
茶葉の種類でマグカップなどで楽しむタイプもあります。
何杯も飲むことになるので、まったりと優雅に時を過ごせました。
Posted on 4月 20th, 2015 by スタッフreplan
Filed under: メルマガコラム
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