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【騎馬戦】

こんにちは。編集ysです。
札幌市内の運動会は5月末。毎年、まだお天気の不安定な時期ですが、
今年はきれいな青空の下、スタートすることができました。

さて、事件は運動会の数週間前。
夜、しょんぼりしていた娘2号。聞くと、
「騎馬戦でね、やることがないの…」。
今年は高学年になったため、高学年リレーの次に盛り上がる、騎馬戦があるのです。
小柄な娘は、「きっと騎手だろうな」と勝手に予想していたのですが、
なんと何の役もつかなかったそう。訳をじっくりと聞くと…。

●[最初は騎手候補だったけど、他の小さい子にも全然勝てなかった(あらら、残念)]

●[騎馬に立候補したけど、みんなに止められた(そりゃ、そうだ)]

●[最後の手段は後ろで騎手の背中を支える役。でも、手が届かない(涙)]

本人は本気で悲しかったようで、
「明日、yuzでもできることないか、先生にもう一度聞いてみる」
と目を赤くしてつぶやいていました。
私も心の中では「不憫…」と泣きつつ、平静を装って、
「そうだね、聞いてごらん」と本人に任せてみることに。

その後、無事騎手として参加することが決まり、迎えた本番。
「一番小さい子、一番小さい子。。。」と騎馬たちを見渡しますが、
娘2号が見当たりません。
「まさか、やっぱり外されちゃった?」と心配しましたが、
ひと際大きい騎馬の背に乗って、颯爽と登場!!
素晴らしい晴れ姿です!
(私より背の大きい騎馬のHちゃん、ありがとう♩)
↓娘2号の勇姿

残念ながら、すぐに負けてしまいましたが、なんだか一回り娘が大きく見えた運動会でした。

↓今年はキャラ弁にも挑戦。完徹の成果

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