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冬のオリンピック

こんにちは。WEB事業部のTです。
ソチオリンピック無事終わりましたね。
獲得したメダルの数では、日本選手団は1998年長野五輪の10個に次ぐ歴代2位、海外では最多の8個のメダルを獲得したとか。皆さんは、何が印象に残っているでしょうか?

冬のオリンピックというと私にとっては、ソチでも長野でもなく、札幌です(ああ、年がばれるw)。
札幌オリンピックで印象に残っているのは、笠谷選手とジャネット・リン。
ジャンプでは金銀銅を日本選手が独占し、日の丸が3本立ったのですが、私が名前を憶えているのは、笠谷選手のみ。
もっともネットで調べれば、すぐに、
「札幌オリンピック(1972年)の70m級(現在のノーマルヒル)ジャンプにて日本のジャンプ陣(笠谷幸生、金野昭次、青地清二)がメダルを独占した」なんて情報が手に入る便利な世の中になりました。
「世の中、一番にならなきゃダメだよな」と思う反面、「じゃあ、なんでジャネット・リンの名前を憶えていて、その時、金メダルだった選手の名前を忘れているんだろう?」なんて思いもする。

今回のオリンピックは、結果を朝のニュースで見るだけだったけれど、
「フィギュアスケートはスポンサーがつきにくいが、スノーボードには小さいころからスポンサーが付きやすい」などといった雑学も手にしました。

政治とか家庭事情とかにあまり関係なく、努力した人がその努力にふさわしい結果を手にできる世の中になってほしいなぁと思いました。

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