![]() ![]() 屋上を緑化。軽量土壌(人工土壌)を敷き込んで芝生に。 |
![]() ■札幌市中央区・吉田さん宅 ■家族構成/5人 ■設 計/吉田知子建築設計室 電話:011(520)8810 ■施 工/(株)よねざわ工業 電話:011(823)6886 ![]() 道路側から見る外観。2色のガルバリウム鋼板と一部コンクリ ートブロック化粧積で構成。 |
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食事の支度が出来るまで、食卓では家族が集まって、いろいろな話をしています。そんな「食卓に顔を突っ込むようなキッチン」を造りました。 調理作業の中で、調理する人も待っている人も、心ときめくのは鍋の上でのフィニッシュですよね。だから、コンロを食卓側に持って来ました。コンロ廻りに余裕があるのと熱源が電気なので、ほとんど油も飛びません。汚れ物が積み上がったシンクが食卓側から見えないのもポイントです。来客時には、お客様との会話を楽しみながら調理を進めることも出来ます。 足下は扉を付けず、開放的にしました。必要に応じて、既製のキャスター付き収納ラックなどを活用すれば、気軽に掃除機もかけられ、シンク下の湿気も解消。しかもローコストです。 ワンボックスのような住宅の中で、2階のキッチンは、その真ん中辺りに位置します。玄関をのぞき込んだり、洗面所にいる家族と話したり、3階にいる子ども達を呼んだりと、誰がどこで何をしているのか、気配ですべてお見通しのキッチンです。 |
![]() 居間より食事室〜台所までを見る。 |
![]() コンロを食卓側に設置。あえて火を団らんの中心に。 |
![]() 1階土間空間。来客の際はほとんどこの場で用が足りるそう。吹き抜け上部のキッチンから見下ろせる。 |
![]() コンロを食卓側に設置。あえて火を団らんの中心に。 |
![]() 1階土間空間。来客の際はほとんどこの場で用が足りるそう。吹き抜け上部のキッチンから見下ろせる。 |
![]() 吊り戸棚は食器類の収納を考えて奥行きはあまりとらず、低い位置まで設けた。 |
![]() 誰が来たのかしら? 来客の確認もキッチンに いながら出来てしまう。 ![]() 後ろ手には収納力のある吊り戸棚も造作。 |
![]() 造作キッチン。 シンクは使い勝手を考慮して浅い部分と深い部分を設けた。調理時の汚れもいっぺんに洗い流せる。卓上型の食洗機をシンク下に設置。後ろ側から排気されるので、ダクトを設けてシンク上側に排気できるように工夫。 |
吉田知子 PROFILE 1965年 札幌市生まれ 1990年 北海道大学大学院修士課程修了 (建築環境学専攻) 1990年 (株)HAU計画設計入社 1995年 北海道中央工学院専門学校 非常勤講師就任 1999年 吉田知子建築設計室設立 現在に至る ![]() ![]() |
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前回でご紹介の家はこちらです |
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