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20代で建てた、本当の「注文住宅」 心から癒される 枝幸の家
■枝幸町・Ｔさん宅 |
 居間・食堂側から見返し。 |
 玄関の様子。左手は同居のお母さんの居室。 |
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「リプランを見てその家づくりの姿勢が気に入ったのがヨシダホームでした」と、20代の若さで満足感いっぱいの住宅を建てたＴさん。気温はもちろん風が強く、冬の体感気温は想像以上に厳しい枝幸の気候条件。会社選びのポイントも性能面が最優先。この点で道北地区のユーザーには、ヨシダホームの性能への信頼感・安心感が高いようです。 外観は「輸入住宅のイメージから木を張りたかった」という希望通り、杉板のチャネルサイディング仕上げ。一部に屋根付きのウッドデッキをしつらえ表情も豊か。土地柄らしく、４００坪を超える敷地は海に面した絶好のロケーション。「リプランでも掲載された旭川の家を実際に見せてもらい、その内装の雰囲気にすっかり魅了されて」とおっしゃる通り、室内は珪藻土の塗り壁、天井・パイン材の腰壁・床材と、目にも健康にも心地よい空間が広がっています。しかも居間からは海の眺望が開け、まるでプライベートビーチの感覚。まさに「癒されていく住まい」です。 「ひと冬過ごしましたが、それまでの暮らしが嘘のような暖かさでびっくり。ロフト空間を自由に造作したり、わがままをずいぶん聞いてもらったと思います。外壁の塗装は、担当の藤原さんと私たち夫婦でしました。10日くらいびっしりかかりましたが、忘れられない体験で家への愛着もひとしおです」と語るＴさん。本当の「注文住宅」の楽しさが、ご家族の笑顔にそのまま現れたお宅でした。 |
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 白がすがすがしいデッキ。 |
 居間の全景。20帖ほどの広さで海の眺望も得られる心地よい空間。 |
 オホーツクの海を背景におおらかな印象を見せる外観。 |
 １階のトイレの様子。 |
 食堂・台所の様子。 |
 ２階廊下からファミリールーム方向を見る。 |
 ファミリールームの様子。 |
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■建築データ 構造規模／新在来木造・2階建て、延床面積／155m2（約47坪）、 ＜外部仕上げ＞屋根／カラートタン横葺、外壁／シーダーチャネルサイディング、建具／玄関ドア：木製断熱ドア、窓：木製サッシ、トリプル、 ＜特徴的な内部仕上げ＞床／フロア、パインフローリング、壁・天井／パイン羽目板、珪藻土、クロス、 ＜断熱仕様＞基礎／スタイロフォーム（B3）100mm（スカート断熱）、壁／グラスウールサン16kg100mm+サンボード32kg45mm、屋根／グラスウールサン16kg235mm ■工事期間／平成12年7月〜12月（約5ヵ月） |
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前回でご紹介の家はこちらです |
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