本文へジャンプ

*ニュース

3月1日(金)2013春夏号 臨時増刊 「新住協の家づくり 2013」発売

2013年03月04日 / by : replankun / category : ニュース - Replan News

室蘭工業大学の鎌田紀彦教授を中心に、全国の地場工務店が住宅技術の研究を重ねる「NPO法人 新木造住宅技術研究協議会」が目指すのは、「誰でも良質な住宅を求められる社会環境」。そのために流行に流されることなく、真摯に住宅技術を追求してきました。そして、その姿勢に賛同した会員数はいまや全国で700社。さまざまな工法を研究・開発し、それらを独り占めすることなくオープンに公開しているのです。
今回発行する「新住協の家づくり 2013」では、代表理事である鎌田紀彦教授の寄稿文、全国から新住協事務局によりピックアップされたQ1.0住宅実例(新築・リフォーム)、住宅を建てる前に知っておきたい情報をまとめたコラム、そして全国で活躍する会員(329社)を紹介いたします。

Contents
■はじめに

■住まいにおけるCO2排出ゼロを目指して
  ーQ1.0-X住宅の提案ー〈改訂版〉
(文・鎌田紀彦・室蘭工業大学教授/新住協代表理事)

1.誤解していませんか? 高断熱・高気密住宅
2.かしこい高断熱「Q1.0住宅」
3.暖房エネルギーは計算できる~QPEXプログラム
4.Q1.0住宅からQ1.0-X住宅へ
5.リフォームでQ1.0住宅を
6.Q1.0住宅なら夏も涼しく全室冷房も可能
7.省エネな設備も使ってCO2削減
8.こんなのあり? 国のLCCMモデル住宅

■夏も冬も快適に暮らすヒントがつまった
 新築・リフォーム実例18

■ 百年住宅を目指して

■新住協の活動内容

■あなたの街の新住協会員

■おわりに

3月1日(一部地域は除く)から全国主要書店にて発売しています。ReplanWEBからもご購入いただけます。

アーカイブ

カテゴリ

Replanとは

Replan編集長ブログ

住宅雑誌RepanTwitter

  • Replanメールマガジン
  • Replanお問い合せ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加