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イチ押し住宅
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「見えないところにこだわる!」が
わが家の家づくりのテーマ

■札幌市・Tさん宅/夫婦30代、子ども3人
■設計・施工/株式会社 奥野工務店
HP:http://www.okuno-kk.com/
札幌市白石区本通8丁目北6-7
TEL:011−861−8754

今回の事例は、リプラン北海道 Vol.91に掲載しております。
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 豊平区の小高い住宅街に建つTさんご一家の住まい。シンプルモダンな外観が目を引く、個性的な住宅です。
 1年前に転勤先の帯広から札幌へ戻り、奥さんの実家で暮らしながら新居の土地探しをしていたTさんご夫妻。
 「最初は賃貸の住まいも考えましたが、子どもがのびのびと遊べてゆったりと過ごせる広さを前提に考えると、家賃を払い続けるよりも、住宅ローンを払うほうが安いということがわかり、家を建てることにしました」とご主人。
 家を建てるのであれば「いかに見えない部分がしっかりした家づくりをするかがポイント」と、ご夫妻の意見が一致。家づくりのための勉強をして、北方型住宅基準の家づくりができる建設会社を選ぶことにしました。
 「建て売り住宅と注文住宅には金額的にそれほど大きな違いがないのに、注文住宅は自分たちの思い通りにできる自由度がある。ならば注文住宅で耐久性のあるしっかりとした住まいをつくりたいと思いましたが、これがなかなか大変でした」と語るご主人。
 ハウスメーカーに「北方型基準の家づくりをしたい」と希望を伝えても、なかなか良い返事がなかったときに出会ったのが奥野工務店でした。
 「構造に一番お金をかけたいという私たちの要望や質問にきちんと答えてくれて信頼できました」と奥さん。「建てる人が納得するものを選ぶのが良いんですよ」という奥野社長の言葉がとてもうれしかったと微笑みます。

納得できる家づくりをしてこそ住まいに愛着が持てるのです

奥野工務店 代表取締役社長 奥野 智史

 「手心」には「状況に応じて加減すること」のほか、「経験で得た感触が手先などに残ること、身についた技」という意味があります。
 多くの住まいづくりの経験を生かし、より快適な住まいを考える「心」と確かな建築技術を駆使した「手」で家づくりのお手伝いをする。それが当社の「手心」です。
 住まいを手に入れるということは、一生にそう何度もあることではありません。金額的にも大きな買物ですから、きちんと施工された納得の住まいを手に入れるのはもちろんのこと、家づくりの夢がしっかりと反映された家であれば愛着もひとしお。「いつまでも長く住み続けたい」と思える家ができるはずです。
 Tさんご夫妻は住宅ローンの支払いが終わった後でも住まいが資産として価値があり、安心して住み続けられる耐久性や耐震性のある家づくりを希望されていました。そのために、完成後には見えなくなってしまう躯体の頑強さやその工法など、さまざまなことをご自分たちでも勉強されていて、プランづくりの段階ではたくさんの質問をいただきました。
 家づくりのプロの立場から質問に一つひとつ答え、住む人の要望を生かしたアドバイスや提案をすることで、「家を建てて本当に良かった」と思っていただくことが私たちの仕事であり、お客様の笑顔が喜びにもなるのです。

Photo Data

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今回の事例は、リプラン北海道 Vol.91に掲載しております。
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■札幌市・Tさん宅/夫婦30代、子ども3人
■設計・施工/株式会社 奥野工務店
HP:http://www.okuno-kk.com/
札幌市白石区本通8丁目北6-7
TEL:011−861−8754

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