住宅雑誌Replan(リプラン)北海道・東北の新築事例紹介｜イチ押し住宅149　（有）松岡技建

伝統的な和風の造りと、現代的な機能性を兼ね備えて

贅沢な自然素材に囲まれて
夫婦が寄り添い暮らす住まい

■北見市・Sさん宅
■設計・施工／（有）松岡技建
HP：http://www.geocities.jp/matsuoka_giken/
TEL：0152-72-2354

今回の事例は、リプラン北海道Vol.79に掲載しております。
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　子どもが独立し、夫婦二人暮らしの生活。これからは、それぞれの趣味も楽しむ充実した時間を過ごしたいと、二人暮らしの使い勝手と暮らしやすさを優先したＳさん宅。玄関に入ると、緩やかに弧を描く米マツの壁が光によってさまざまな表情をつくり出し、訪れる人を優しくリビングへと誘います。
　この米マツ材をはじめ、自然素材に包まれた空間でほっとくつろげる住まいづくりにこだわったご夫妻。リビングの壁は珪藻土塗りにし、床はナラ材で仕上げたほか、家中いたるところに無垢材を使用していてナチュラルな雰囲気がいっぱいです。
　「担当の方と感性がぴったり合って、思いどおりの住まいづくりができました。職人さんもみなさん、腕だけでなく人柄も良くて、心から満足できる家づくりができました」。プロセスも完成した住まいにも大満足と語るＳさんご夫妻です。