4月21日(土) Replan東北vol.35 2012春夏号 発売
2012年04月23日 / by : replankun / category : ニュース - Replan News - ニュース - 東北
【特集】いっしょ住みのメリット
最近では親子や兄弟、姉妹で一緒に暮らそうと考える人たちが増えてきているようです。
そのきっかけの一つと言えるのが、昨年の3月に発生した東日本大震災。「大切な人と
一緒に暮らしていたい」「万が一のとき、近くに」そう考えるようになった人も多くな
ったのでしょうか。今回は3つのさまざまな家族構成の住宅取材や、多世帯で家を建て
るための資金計画についてご紹介。さらには、家族のようなつながりを持つ集合住宅や、
今注目を集めるシェアハウスについても番外編として取材いたしました。
■青森特集 絆、つくり手と住まい手のいい関係
例年にない大雪に見舞われた北日本。青森県では厳しい寒さの中で、省エネで快適な住
まいの考え方が求められています。そしてその基盤となるつくり手と住まい手のいい関
係づくりも大切な要素。互いの関係性を重視したこだわりの家づくりを、住宅プランナ
ーによる対談、快適で省エネな家づくりを進める県内各地域の工務店の実例と座談会、
これからの暖房システムなどでご紹介します。
■ 今こそ大切にしたい家づくり —岩手・宮城・福島コーナー−
震災から一年。特に被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県エリアを対象に、震災を
経験を生かした家づくり、震災で実証された考え方などをご紹介する、通年企画の被災
地の家づくりコーナー。
■リフォーム特集
今後いっそうニーズの高まりそうな住まいのリフォーム。「長寿命化リフォーム」とい
うテーマで開催されたシンポジウムの様子からリフォームの考え方を取材しました。
震災により損傷を受けた住宅のリフォーム事例や木質感を高めたフルリフォーム実例な
どで、より具体的にご紹介します。
4月21日から東北の書店・コンビニ(首都圏は特約店)で発売しています。
ReplanWEBからもご購入いただけます。