「ここまでできる!! 北海道の今の家」市民セミナー開催のお知らせ〜北海道環境住宅普及委員会
2011年02月14日 / by : replankun / category : ニュース - 北海道
Replan91号でご紹介した、新発想の家づくりを発信する、
「北方型住宅ECOプラスプロジェクト・チーム南あいの里
(北海道環境住宅普及委員会 代表:山本亜耕 氏)」が、市民セミナーを開催します。
山本亜耕氏をプロジェクトマネージャーに、
「高性能住宅のこれからのスタンダード」の確立を目指す同会。
本誌では紹介しきれなかった「南あいの里の家」について、
プロジェクトメンバーが明かす「とっておきの話」他、
建て主による住まいの感想(家づくり、燃費、住み心地)もお伝えします。
同時期に進行していた「菊水の家」プロジェクトも含め、2つの環境配慮住宅について、
建築業界関係者をはじめ、家づくりをお考えの市民の方々向けにわかりやすく紹介するセミナーです。
是非、足をお運びください。
*両プロジェクト完成までの様子をブログにて公開しています。
「環境建築家 山本亜耕の毎日と建築のブログ」
http://ako-re.blogspot.com/
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「ここまでできる!! 北海道の今の家」市民セミナー
『北海道型高性能住宅の方向性
~札幌市の取り組み、北方型住宅ECOから読み解く』
■開催日時:3月4日(金)18:00〜20:00
■開催会場:札幌エルプラザ(大ホール)
札幌市北区北8条西3丁目(JR札幌駅北口より徒歩5分)
■参加対象:市民の方、建築業界関係者
■参加費 :無料
■開催内容:□第一部 「増え続ける北海道のCO2と未来」
基調講演:札幌版省エネ住宅基準について
検討委員会 繪内正道座長
□第二部 「行政と民間の取り組み」
事 例①:札幌・エネルギーecoプロジェクトについて
札幌市環境局環境都市推進部
事 例②:北方型住宅ECO「南あいの里プロジェクトの実情」
・検証①「目標50万円台」は実現したか?
・検証② 地域材活用に光は見えたか?
・検証③ 300㎜相当断熱のプロトタイプ化は?
・検証④ 超高性能にマッチする暖房機器の選定はいかに?
・検証⑤「プロジェクト型」のメリットは?
事 例③:「菊水プロジェクト」から見えた環境配慮住宅のあり方
■登壇者 :○山本亜耕 氏(山本亜耕建築設計事務所 代表)
○サデギアン・モハマッド・タギ 氏(タギ建築環境コンサルタント 代表取締役)
○武田司 氏(丸稲武田建設 代表取締役)
○繪内正道 氏(北海道大学 名誉教授)
コーディネーター:野島宏利 氏(北海道住宅通信社 代表取締役社長)
■主 催 :北海道環境住宅普及委員会 (ローカルにつくる高性能住宅プロジェクト)
■問い合わせ先(受付窓口):北海道住宅通信社 TEL 011-864-8580