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住宅の新たなスタンダードがここに。北洲の最新技術を集積した「プレミアムパッシブハウス(PPH)」を体験!

2017年05月08日 / by : replankun / category : ニュース - Replan News - ニュース - ニュース - 北海道 - ニュース - 東北

株式会社 北洲(ハウジング事業部)が生み出した「プレミアムパッシブハウス」(PPH)。「断熱」「蓄熱」「遮熱」の最新技術を集めて快適・健康・省エネを実証している住宅とあり、現在開催中のモデルハウス完成見学会には多くの人が足を運んでいます。

 

この北洲の最新技術を集めたモデルハウスを訪れて感じたのは、住み心地や快適性が叶えられるためには、「断熱」「蓄熱」「遮熱」と家族が快適に過ごせる空間設計(プラン)が両立することが重要だということです。

たとえば、自然な風合いが美しい内装材「エコナウォール25」は、上がりすぎた熱を吸収し低温時には放熱するというのが特徴。室内に豊かな表情をもたらすデザイン性と、冷暖房に過剰に頼らないという経済的な要素も備えています。

 

 

さらに、大開口の窓を通して内と外をゆるやかにつなぐ「アウターリビング」。室内と庭の景色が程よく溶け合い、空間にゆとりをもたらします。これが実現できたのは、深い軒や外からの視線を遮る木の柵を設けたからこそ。日差しを遮る軒下では風を感じつつ、開放感に満ちたリビングではくつろぎの時間が流れる。つまり、“遮熱”と“快適性”を同時に叶えてくれるのです。

また、子どもたちの勉強スペースを横に備えた、キッチンの空間的なアプローチも大きな魅力。キッチンにいながら、子どもたちとの自然なコミュニケーションが可能になりました。今やキッチンは家族が集う場。ここでは、そんな新しいライフスタイルも伝えてくれます。

この日、来場していた方々からは、
『窓が大きく、お庭との一体感が感じられて良い』
『開放的な大窓なのに、敷地外の視線が気にならない』
といった声や、
『和モダンで落ち着いたデザインが印象的』
『入った時に生活がイメージできる家が良い』
という声がありました。

 

 

今では高気密や高断熱をしっかりと備えた住宅というのは当たり前となりつつありますが、実際には何が良いのか分かりづらいというのが、これから家を建てたいと考える方々の共通の想いではないでしょうか。

北洲のつくる家は、長い世代にわたって人が住まうことを見越した“体力のある家”。そして「プレミアムパッシブハウス」には、どんな家族構成にも対応できる収納の多さや飽きのこないデザイン、高級感を感じる素材選びなど、北洲ならではの高い技術がもたらすたくさんの要素が詰め込まれています。直に触れて、感じてこそわかる実直な家づくり。ゴールデンウィーク以降も引き続き、土日は営業を継続し、平日もご予約を頂いた方にご案内を行うとのこと。ぜひ会場で体感してみてください。

*より詳しい内容についてはHPをご参照ください。

www.hokushuhousing.co.jp/lp/passivehouse/
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■『プレミアムパッシブハウス』(PPH)完成見学会
・日時 土日祝の10:00〜17:00(現在開催中)
※平日は完全予約制
・場所 宮城県仙台市泉区紫山1丁目82番2
(地下鉄南北線「泉中央」駅より宮城交通バスで約30分「紫山二丁目」バス停下車約4〜5分)
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