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【速報】記者発表会/北洲・プレミアムパッシブハウス(PPH)

2017年04月28日 / by : replankun / category : ニュース - Replan News - ニュース - ニュース - 北海道 - ニュース - 東北

株式会社 北洲(ハウジング事業部)は、本日、
アジア初採用の断熱材を使用し、「断熱」「蓄熱」「遮熱」の最新技術を集めた、
快適・健康・省エネを実証する住宅『プレミアムパッシブハウス』(PPH)の完成見学会を目前に、
メディアなどに向けた記者発表会を開催しました。

主に、PPH開発の背景や目的、掲げている住宅性能の基準、現地モデルの限定販売などについて発表があり、
平面プランや通風シュミレーション、通風と日射の概念図、外観プラン(各種パース)、
断熱・遮熱・蓄熱の各取り組み、ライフスタイルの提案、耐久性と省メンテナンスについて、
PPHが完成するまでの工事進捗画像など、PPHの全貌が明かされました。

 

<北洲『プレミアムパッシブハウス』(PPH)の暮らし提案>
■建築的なアプローチによる快適性の工夫
・パッシブデザイン(自然エネルギーを取り入れた設計手法)
<建築的アプローチ>
1.深い軒:シンプルな大屋根デザインで深い軒をつくり、日射取得・遮熱・雪除けの役割を果たします。
2.戸外室:深い軒下空間にできる戸外室は、緑を楽しむことができ、外と内をつなぐ空間となります。
3.平面形状:風をキャッチしやすい形状として、風の道をつくります。
4.窓:日射取得と遮熱は、建物形状に加え、窓ガラスと部材(遮熱網戸・ブラインド)でコントロールします。

■空間設計(間取り)にみる暮らし方の提案
・生活シーンが具体的に考慮されたプランニング
たとえば、キッチンに立った時に斜め前方で勉強する子どもを見守る様子や、
調理をしながら、リビングやダイニングでくつろぐ家族と会話する様子など、
そこで 行なわれるシーンと空間構成を考えながらプランがつくられています。

・配置による効果と余剰空間の活用
PPHでは、リビングとダイニングの配置を雁行型にずらすことで、
斜めに伸びる視線で空間の広がりを感じさせ、さらに下がり壁をつくることで、
別の部屋でありながらも、視覚的には連続しているワンルーム空間としています。
また、軒下の曖昧な空間は、庭と部屋を緩やかにつなぐ第3の部屋として活用。
LDKにスタディコーナーや軒下空間を取り入れることで、
家族のコミュニケーションが誘発されるプランを提案しています。

・日々の暮らしに感動と安らぎを与える工夫
玄関に至るまでの長めのアプローチや、玄関を開けた時に見える小さな庭、
スペースが抑えられた廊下から扉を開けた時に開放感を感じるリビングとその先にある庭など、
戸建て住宅ならではの特長を活かした敷地全体を考えたプランです。
なるべく1階で過ごす時間を大切にしてほしいという願いを込めて、
2階は主に寝室としての機能を重視しています。
寝室は、ベッドと机が置ける程度の大きさで、天井は屋根なりに傾斜。
この傾斜天井は就寝時に落ち着きを与えてくれます。
2階にはさらに、家族が集える書斎があり、読書や趣味の時間を共に過ごせる工夫もされています。

 

■『プレミアムパッシブハウス』(PPH)を期間限定価格で販売

【物件概要】
●所在地/宮城県仙台市泉区紫山一丁目82-2 ●土地面積/244.31㎡(73.92坪)
●引き渡し時期/相談 ●用途地域/第一種低層住居専用地域 ●土地計画/市街化区域
●建ぺい率・容積率/建ぺい率:40%、容積率:60% ●設備/オール電化、上下水道完備、都市ガス
●私道負担・道路/私道負担無し・南13m幅(16m接道) ●建築確認番号/第東日本-16-07-2465号
●建築完成予定年月日/平成29年4月 ●間取り/3LDK ●建物構造/木造枠組壁工法
●施工/北洲

【建物概要】
●建築面積/84.22㎡(25.42坪) ●一階床面積/79.96㎡(24.13坪)
●二階床面積/64.08㎡(19.34坪)● 延床面積144.04㎡(43.48坪)

 

北洲の最新技術を集めた『プレミアムパッシブハウス』(PPH)、
さらに詳細をお知りになりたい方は、PPHを実際に体感できる見学会に足を運んではいかがでしょうか?

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■『プレミアムパッシブハウス』(PPH)完成見学会のお知らせ
www.hokushuhousing.co.jp/lp/passivehouse/tour.html

・日時 平成29年4月29日(土)〜5月7日(日)10:00~17:00
・場所 宮城県仙台市泉区紫山1丁目82番2
(地下鉄南北線「泉中央」駅より宮城交通バスで約30分「紫山二丁目」バス停下車約4~5分)
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