【4/29〜5/7】アジア初採用の断熱材使用!
北洲の最新技術を集めたモデルハウス・完成見学会のお知らせ
2017年04月20日 / by : replankun / category : ニュース - Replan News - ニュース
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株式会社 北洲(ハウジング事業部)より、
「断熱」「蓄熱」「遮熱」の最新技術を集めた、
快適・健康・省エネを実証する住宅
『プレミアムパッシブハウス』(PPH)完成見学会のお知らせです。
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日本の住まいを「省エネ=快適」へ
東日本大震災による電力需給の逼迫やエネルギー価格の不安定化などを受け、
住宅におけるエネルギー自給自足への関心が高まっています。
この様な背景から日本では、
2020年の新築住宅における省エネルギー基準の適合義務化や、
新築戸建の過半数のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス) 化
を目指すエネルギー基本計画など住宅の省エネに対する様々な施策が
行われています。
しかし残念なことに、現在の省エネ基準は最低限の基準値となっており、
ZEHにおいては、断熱性向上や省エネ設備、発電設備の設置で達成できる
基準ですが、必ずしも断熱性が高く快適な住まいになるとは限りません。
一方で、欧州諸国はどうでしょう……
健康にも配慮し、エネルギー消費量も抑える。
温熱環境の設計を重要視した、断熱ファーストの家づくりが行われています。
省エネかつ快適、さらには、室内の温度差が無いため身体にやさしい、
そんな理想的な住まいが建築されているのです。
そのような背景を踏まえ、
設立当初より、『家中どこでも暖かく、健康で快適な暮らし』を
実現してきた北洲が、
「断熱」「蓄熱」「遮熱」の最新技術を集めた快適・健康・ 省エネを
実証する住宅『プレミアムパッシブハウス』(PPH)を発表いたします。
アジア初採用となる無機系断熱材を使用!UA値0.23W/m²Kを実現!!
プレミアムパッシブハウスは、アジア初採用となる無機系断熱材や、
国内メーカーと共同開発を行なった遮熱部材、蓄熱塗り壁材など、
いくつかの新しい試みを行なっており、機械設備に頼り過ぎず、
建築的なアプ ローチで快適・健康・省エネを実証する住宅です。
最新の建築技術を結集させ、3つの熱「断熱」「蓄熱」「遮熱」で
温熱環境をコントロールします。
快適性のみならず、断熱性による省エネルギー化、
光熱費の削減による暮らしの安定、
将来にわたって省エネ性能が続くことによる、
資産価値の継続までも見据えた、新しい住まいの提案です。
今後は東北大学と共同で環境測定を行ない、論文を作成・発表する予定です。
北洲の最新技術を集めた『プレミアムパッシブハウス』(PPH)、
ご興味のある方は、ぜひ一度、直接体感してみてください!
*より詳しい内容についてはHPをご参照ください。
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■『プレミアムパッシブハウス』(PPH)完成見学会
・日時 平成29年4月29日(土)〜5月7日(日)10:00~17:00
・場所 宮城県仙台市泉区紫山1丁目82番2
(地下鉄南北線「泉中央」駅より宮城交通バスで約30分「紫山二丁目」バス停下車約4~5分)
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