北海道の住宅雑誌[Replan(リプラン)]｜from Readers　リプラン読者の声

最新エコ・キッチンに魅了 Replan北海道 vol.84

　以前から気になっていましたが、82号の「エコ・キッチン」特集で初めてリプランを買いました。現在、子ども2人と夫婦で、築13年の戸建てに住んでいます。将来、夫が定年になってから、リフォームか建て替えをと考えています。82号掲載のメーカーキッチンの紹介ページが参考になりました。最新キッチンは、エコロジーに配慮しながらも、汚れが落としやすいなど、便利で使い勝手がいいのですね！　私もいずれ導入できたらと思っています。
　いまの家は、大手ハウスメーカーに建ててもらいました。最初はよかったのですが、あきがきてしまいました。使い勝手が悪くまったく満足していません。あまり希望を聞いてもらえなかったのが原因かなと考えています。リプランなどの雑誌を見ると、ステキなお宅ばかりで、いいなぁと思っています。
　家を新しくするときは、子どもも独立していると思います。そのときは、老朽化も進んでいるでしょう。子ども部屋のある2階はお客様用に和室と、夫婦別々に自室を用意して、私の部屋は洋室で自由に使いたいと考えています。
　とはいえ、いまの土地は地下鉄駅から離れているので、至便な駅の近くに引っ越したい気持ちも。一軒家かマンションか、夫婦の意見が違うので、ゆっくり話し合っていきたいと思っています。
Ｎ・Ｔさん　50代　札幌市在住

編集部より

　次回の家づくりは、満足のいくものになるといいですね。これからも、リプランでは、読者のみなさんに役立つ情報を発信していきますので、参考にしていただければ幸いです

建築家のデザインにわくわく Replan北海道 vol.84

　小学２年生と５歳の子どもと夫婦の４人で賃貸マンションに住んでいます。リプランの特集は、建築家の方が手がけた家が載っているので、いつも楽しみにしています。デザインがステキですよね。とても参考になります。
　土地はすでにあるのですが、そろそろ家を建てるために、実行に移そうと思っています。私は学生時代、建築の勉強をしていたことがあり、主人も同じく建築士の資格を持っています。ですから、主人は独自のこだわりがあるみたいです。主人がプランを考えて図面は専門の方にお願いしようと思っていますが、まだまとまっていないみたいです。主人待ちになっています（笑）。
　私の希望は、明るくて、スタイリッシュ・モダンなイメージの家。在来工法にしますが、壁をあまりつくりたくないんです。家具はすべて造作で広々とした空間を大事にしたいと思っています。専業主婦なので、動線や収納にもこだわりたいです。
大久保さん　30代　札幌市在住

編集部より

　リプランでは、北海道の建築家と気軽に相談できる「北のくらしデザインセンター」を開設しました。イベントも開催していますので、どうぞお気軽にご参加ください。

この春引っ越します Replan北海道 vol.84

　現在、稚内市に住んでいますが、春に主人の転勤で恵庭市に引っ越します。知り合いを通して恵庭に土地を探し中です。一戸建てを希望していますが、まずはアパートで暮らしながら、家を建てる予定です。
　まだ、いろいろと考えている段階ですが、使い勝手を考えて、キッチンはアイランド型を希望しています。オーダーメイドにして、自分流に使いやすくしたいです。無垢材を多用して、ナチュラルな感じがいいなと思っています。家具も造作がいいですね。設備面では、オール電化で、暖房・給湯システムはどんなのがいいんだろうとリサーチしています。5歳と2歳の子どもがいて、子ども部屋は2部屋と思っていますが、将来、子どもが独立することを考えて、壁を取り払って、1つにできるようにと考えています。春から心機一転。新しい土地での暮らしが楽しみです。
Ｓ・Ｍさん　30代　稚内市在住

編集部より

　新しい生活、楽しみですね。今号の子ども部屋の特集も参考にしてみてください。

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