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旭川特集

オホーツクの概要

北海道の北東部に位置するオホーツク地方。名前のとおり、水産資源の宝庫として名高いオホーツク海に面し、世界遺産で知られる知床があるのもこのエリアです。
その知床国立公園や、美しい湖と火山を有する阿寒国立公園、1月下旬から3月にかけて訪れる流氷など、森と湖と海が織りなす四季折々の自然は人々を魅了しつづけ、観光客の入込み数は17年連続1,000万人を超えています。特に近年は、流氷や冬のスポーツが楽しめる冬型のイベントも各地で行われるようになり、夏だけではなく、冬のオホーツクも注目を浴びています。
さらに、春から秋にかけて次々と咲いていく色鮮やかな花々の観光も徐々に人気が高まっており、豊富な農林資源などを生かした乳製品加工、木工クラフトづくりなどの体験型観光も増えています。
気候は冬期に訪れる厳しい寒さはあるものの、おおむね穏やか。年間平均降水量が比較的少なく、日照時間にも恵まれているのも特徴です。

オホーツク

北見市 湧別町 美幌町 網走市 斜里町

アクセス

アクセス

オホーツク圏での「ちょっと暮らし」をお考えの方は、ぜひこちらをご覧ください。

北見市 企画財政部 企画課
http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2010121400083/
美幌町 経済部 商工観光グループ
http://www.town.bihoro.hokkaido.jp/bunya/taiken/
網走市 企画総務部 企画調整課
http://www.city.abashiri.hokkaido.jp/320mati/010izyuu/
斜里町 企画総務課 企画情報係
http://www.town.shari.hokkaido.jp/80iju/
湧別町 まちづくり推進課調整係
http://www.town.yubetsu.lg.jp/40gyosei/05policy/iju/

喫茶室 豆灯

オホーツク立ち寄りスポット

発売中のReplan北海道vol.95で特集した「オホーツクの住まい」。この取材撮影中に、Replan編集部スタッフたちが立ち寄った、おススメの場所をご紹介します。

イメージ★何だコレ!?
旧中湧別駅の跡地に建つ「文化センターTOM(トム)」。多目的ホールや漫画美術館を備えた施設で、TOMという名称には、T=チューリップ、タウン、トータル等、O=オホーツク、オンワード等、M=漫画、ミュージアム等の意味が込められています。建物の前にある町民からの寄贈のオブジェ…。巨大な球体が水の力で浮き、回転しています。不思議な仕組みです。

文化センターTOM
紋別郡湧別町中湧別中町3020-1
TEL 01586-2-2188
イメージ★ビックサイズ!
ソーラーパネルといえば、普通は住宅の屋根に載せるもの。がしかし、ここ湧別町では、それぞれの住宅の敷地面積が広いため、到底、屋根には載せられない枚数のパネルを敷地に設置するケースがほとんどで、太陽光発電の採用住宅が多い地域でもあります。
イメージ★全国3位!
北海道内で最も大きな湖「サロマ湖」。琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目の大きさです。漁業法上は海面に指定されているので、ホタテガイ、カキの養殖が盛んで、サケなどの魚類やホッカイシマエビなども産出。この日は天気が良く、湖面がキラキラと輝いていました。
イメージ★サロマ湖畔でランチ
湧別町から美幌町への移動中、サロマ湖を一望しながら和・洋・中華・インド料理が楽しめるお店でランチタイム。ホタテフライ定食は大きくてプリプリのホタテに、ご飯がボリューム満点でした。

レストラン彩湖
紋別郡湧別町字志撫子6-2 道の駅「愛ランド湧別」に併設
TEL 01586-8-2455
イメージ★「お疲れさま!」で夕食スタート
宿泊ホテルに近く、これぞ居酒屋!という、コストパフォーマンスの高いお店。泡盛の種類も豊富かつリーズナブルで、ついつい進みます。冷酒を頼むと、竹筒に入って出てきましたが、そのサイズには、一同びっくり!

郷土料理 富士
網走市南4条西1丁目
TEL 0152-44-7635
イメージ★明日へのパワーチャージ
食事の後に少しだけ…と立ち寄ったのは、間接照明で雰囲気良くまとめられたお店。女性客が多いのも納得です。居心地のよい空間で提供されるのは、旬の食材を厳選した創作一品料理。この日は新鮮野菜のピクルスが絶品でした。

四季旬菜居酒屋 さわ
網走市南3条東1丁目
TEL 0152-43-2645
イメージ★時間のない中ランチに選んだのは?
美幌町を抜けて美幌峠に向かう国道沿い。広い店内奥には座敷もあり、子ども連れでもゆっくり安心して食事が楽しめるほか、時折ピアノのミニコンサートも開催されます。定食・丼物・麺類など豊富なメニューから選んだのは、若鶏のジンジャーソース。

美幌亭
網走郡美幌町字稲見150-9
TEL 0152-73-3940
イメージ★オホーツク締めくくりの夜—反省会
美味しいお料理に店員さんの気遣いも嬉しい、ゆっくり会話を楽しむのにピッタリな雰囲気のお洒落でスマートなお店。豊富なお酒のラインナップには、流行前から梅酒もたくさん含まれていたそう。ほろ酔い気分で、今回の取材撮影の反省会も終了!

「リトリート」隠れ家という名の空間
北見市北3条西2-16-6 工藤ビル1,2F
TEL 0157-26-1888

オホーツクのビルダー

1年を通して豊かな自然に包まれるオホーツク地域。
季節ごとに快適な暮らしをおくるためには、気候風土にマッチした住まいが不可欠です。
地元に根ざしたオホーツクのビルダーは、冬の厳しい寒さのなかでも安心して住まえる性能と、心潤う暮らしを提案するために、日々、研鑽を重ね、技術の向上に努めています。

各市町では、住宅取得のためのさまざまな補助を行っています。
詳しくは、各市町、またはビルダーまでお問い合わせください。

イメージ(株)石川建設
網走市潮見2丁目6番7号
TEL:0152-43-0030
イメージ(有)児玉建設
北見市光西町195-8
TEL:0157-25-9239
http://kodama-home.com/
イメージ柴田建設
紋別郡湧別町北兵村3区526-11
TEL:01586-2-4869
http://shibata-kensetsu.co.jp/
イメージ(株)高橋工務店
網走郡美幌町字美禽328-72
TEL:0152-73-4617
http://www.bihoroshinbun.com/takahash/
イメージ(株)竹口組
北見市山下町4丁目2-8
TEL:0157-23-6438
http://www.takeguchigumi.jp/
イメージ(株)丹羽設計企画
斜里郡斜里町字豊倉55番地61
TEL:0152-23-2760
http://www.scene21.jp/

これらビルダーの住宅事例は、発売中のReplan北海道vol.95「エリア特集:オホーツクの住まい」でご紹介しています。

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