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外壁は松下電工のネオロックセラミックコートを使用。塗装が長持ちして色あせしにくい。
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ブロック三角住宅を
生涯の健康住宅に!
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10年かけてじっくり勉強。結局リフォームを選びました
老後を夫婦で自立して楽しく支え合って暮らすため、近い将来かもしれない在宅介護もふまえて、できる範囲で少しずつ準備を、とリプランを参考にリフォームを決意。寒く、間取りの使い勝手も悪かった三角屋根ブロック造住宅が、断熱もしっかり、オール電化仕様に全面改装したら、安全で快適な住まいになりました。
自分たちの要望に加え、床下の炭や珪藻土クロスなど、リファイン厚別青葉の山川さんから次々と出される細部にまで配慮した提案が素晴らしく、感動しました。(Iさん談) |
POINT1:バリアフリー
車いすになっても動きやすく、将来の在宅介護にも備えたプラン |
リフォームの第一条件は、何といってもバリアフリーだったというIさんご夫妻。以前は間取りに不満があり、段差も多くて危ない思いをしていたそう。そこで間取りを大きく変更し、段差も解消しました。玄関のすぐ横で庭も望める以前の居間を夫婦の寝室にし、将来の介護者用スペースも考えて広くしました。居間は木造で増築し、パブリック性の高い空間に。また、リファイン厚別青葉の山川さんの提案で、F0建材を使い、内装に珪藻土クロス、床下には炭を敷くなど、健康に配慮した住まいが実現しました。
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1階に増築した居間。天井高を3メートルにし空間に広がりをもたせている。
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床下の湿気対策に炭を敷設。
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↓寝室には専用のトイレを設け、将来に備えてリクライニング四季のベッドも購入。
オール電化にして安心の暖かさを確保。 ![]() |
POINT2:2階スペース
親戚や子どもたちを迎えるゆとりの和室とフリースペース |
来客が寝泊まりできるスペースを2階につくりました。以前の三角屋根を剥がしたら結構痛みが…。急遽、全面スノーダクト方式の屋根に変更。おかげで予定よりフリースペースが広くなり、納戸もできました。
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増築したキッチン部分。システムキッチンのパステルイエローが若々しい。
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三角屋根では効率が悪かった空間取りも解消されて広々となった和室とフリースペース。
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POINT3:キッチン
IHヒーター、食洗機、フロアストッカー、さらに昇降ウォールと吊り戸で、快適 |
オール電化に伴って、レンジも念願のIHヒーターに。以前より明るく、2カ所に採用した昇降ウォールなど物の出し入れがしやすい収納も増え、コンパクトながら安心して使える奥さん理想のキッチンが出来上がりました。
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和室をキッチンに変更。収納も充実してすっきり片づく
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■リフォーム面積/120.68m2
■増築面積/38.57m2 ■工事期間/約2.5ヵ月 |
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![]() | 前回ご紹介の家はこちらです |
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