エコ住宅Q1.0第3弾では、年々進化を遂げるQ1.0住宅の考え方と技術手法、厳格な基準をもつドイツのパッシブハウスとの比較などをご紹介。
国や地域を超えた高断熱・高気密住宅の重要性を解き明かします。
さらには、ドイツ・パッシブハウスの実践としての鎌倉パッシブハウスや日本全国で建てられたQ1.0住宅の実例紹介。また、今回は新たに、自分が住む地域でQ1.0住宅を建てられる会社はどこ?という読者の要望にお応えして、地域ごとに、会社のコンセプトをご紹介するコーナーも設けています。
・暖冷房・給湯のエネルギーを大幅に削減し、CO2の排出も抑える
「Q1.0住宅」とはー/鎌田紀彦(室蘭工業大学教授、新住協代表理事)
・頑強なドイツ人気質による厳格な基準で日本人のための家を建てる
パッシブハウスの話/森みわ(パッシブハウス・ジャパン代表理事)
・Q1.0住宅とパッシブハウス/鎌田紀彦(室蘭工業大学教授、新住協代表理事)
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