【特集】楽しい変形敷地
家を建てるなら平坦な四角い土地が一番。
果たして、そうでしょうか?
一見、条件が不利に思える変形地でも、
プランの工夫や優先順位の付けかたで、
街なかで自然豊かな景観が得られたり、
思いがけず面白い空間を生み出せることも。
小さな五角形の土地を余すことなく使ったスキップフロアの家、
都市部の狭小地に建つ5人家族のコンパクト住宅、
敷地内の高低差をそのままに、緑あふれる暮らしを叶えた住まい。
今回訪れた、それぞれに異なる「変形」を住みこなしたお宅には、
変形地だからこそ得られた豊かさと笑顔がありました。
■特集連動企画
変形敷地だからできた! 自分たちらしい家8
●巻頭特集/楽しい変形敷地
●エリア特集/宮城で建てるなら、ココ! 2020
●新築ルポ あなたの街のパートナー
●連載 Q1.0住宅デザイン論 〈新住協 代表理事・鎌田 紀彦〉
●連載 いごこちの科学 NEXTハウス20 〈東京大学准教授・前 真之〉
●NPO住宅110番
●TOHOKU ARCHITECT
福島県「360°house」 新妻 邦仁・新妻 多恵子